今日はカラオケ論について
偉そうに述べてみます(*゚▽゚*)

歌には2種類ある。
今の自分にピッタリの曲
昔の自分にフィットした曲

うまく歌える曲よりも
上手く歌えないけれども
「マイソウル」が心から
歌いたいと思っている曲

私はこれを「マイソウルソング」
と呼んでいます。そのままです(-_-;)

このような曲といくつも
出会えることを
私は人生の喜びとします!

書籍との出会いと
同じようにこんな曲と
巡り会える機会というのは
なかなか無いです。

それは仕事やプライベート
などで何かに行き詰まった
とき、うまくいっていない
ときにどうしようもなく
自分の中に溜まっているものを
吐き出すためだけに。

無意識にそれを求めます。
自分の中の限界点が近づくと
私はフラフラと本屋さんか
カラオケ屋さんへ(-_-;)

私にとって今までカラオケは
「自分を喜ばせるための音」
であり
「他人を喜ばせるための音」
では決してありませんでした。

しかし今はカラオケでも
「つながっている状態」と言うのが
あることがわかっていて
その状態でカラオケをする
こと、その感覚を
探し求めています!

相変わらず回りくどい
前振りですよ!(*゚▽゚*)
またまた強引にこれを
インプロにつなげて
いきますゼイ(*゚▽゚*)

結果として
「何故か盛り上がる歌」
があります。それは自分の
本質で歌っているから!

けれども、これはあくまで
個人プレーなのですね。
私はインプロは
カラオケの舞台の
延長線上のように
捉えていました。

自分の本質に近い場所に
いながらも「同時に」
他者の本質も感じている状態
つながりを持とうと
思っている状態でなければ
「真のエンロール」
というのは起きないのです。

エンロールと言うのは
人の心を動かすこと。
私はカラオケは自分が
気持ちよく歌えるのが
1番と思っていますが

その先の景色もあることが
わかってきました。
言語の壁を越える
ことができる
言葉では伝わり
きらないものを
曲に載せることができる。

「それって幻想でしょ?」

と言う方もいるかも
しれませんが、
まあある意味、幻想です(*^o^*)

カラオケでも歌い込んで
準備されつくした
パーフェクトの歌は
「私的には」面白くないのです。
未完成なところ、最後の余白の
部分をそこにいる人と一緒に
埋めていくチャレンジしていく
と言うその「アドリブ的なもの」
がないとカラオケは楽しくない。

今学んでいる
インプロと一緒です。
準備して出した
ものは全然面白くない!

今ここで自分の中の
衝動としては
メッセージとしては
あるんだけれども
それを他人にどう
見られるか?
ということを
考えずに「気持ちを先に」
出していく。

自分より先に気持ちを置いて
そこに自分の体を
追いつけていくイメージ。

インプロで一緒に演じる人と
つながりながら演じるコツは
アイコンタクトでもいい
体の1部でも
どこか相手に寄り添う
そういう気持ちを残しておくこと。

インプロ歴3年の
私の結論としては…です(*^o^*)

それはまたカラオケも
一緒なのです(*^o^*)
他者とのつながりで
自分の衝動を持ったまま
「相手も一緒に連れて行くには?」

作り込まれた何かではなくて
自分もまた不安定な場所に
立っているんだけれども
「そこにともに立つ決意」
覚悟を持って歌うことができること。

たかがカラオケ位で
そんな大層な(-_-;)
と思われる方もいるかも
しれませんが
私はいたって真剣です!

「観客を引き込むと言う行為」

カラオケをみんなの前で
歌うことも
インプロでいかに熱を作るか?
うねりを作るか?も。
同じ感覚なのです。私的には。

ほんの一瞬自分自身の熱を
持ったまま全体が見える
一瞬がある。インプロでも。
カラオケでも。でもまだ
それはほんの一瞬
なのですね。

「その感覚を」

ひとつ前のブログに
戻りますが、そこには
想いだけではダメで。

想いだけでは周りの
みんなをその自分の
「一人舞台に」
付き合わせて
しまうことになる。

1つ階段を登る必要がある。

視点を1つあげる必要がある。

「エクスキューズを
用意せずに」
熱を持って創りたい
「何かを」明確に
提示すること。

どう転んでも失敗しない
逃げ道を用意するのではなくて

本当に伝えたい
ことがあるのならば
いつも習慣のように
用意している
退路を断っておくこと。

うん、もう少しですね。
まだ言葉として感覚として
この感覚を意図的に
作り出す事はなかなか
私にとっては
ハードルが高いのです。

ここまで長文を読んで
なんじゃこりゃ?
いったいこの人は
一体何を言っているんだ?

こんな月曜日の夜から?
と呆れている方も
当然おられるでしょう。
私は普段「こんなことばかり」
考えているのです(*^o^*)

仕事以外は
ほぼこんな思考に
当てていると言っても良い。

なので私は1人で
空想に浸るのが
世界で最も幸せ!(*゚▽゚*)
と言う「世捨て人的」
人間でもあります(−_−;)

個人的にはスターバックス
でコーヒーいっぱいで
5〜6時間ぐらい私のこんな
話に付き合ってくれる人を
募集しています!(*゚▽゚*)

まあ、そんな奇特な人は
なかなかいませんが(-_-;)

このテーマについては
やっぱり長々と書いたけど
結論が出ませんでした(-_-;)
もう少し寝かせてみます!

辛抱強く読んでくれた方には
申し訳ありません(−_−;)
今日も1日おつかれ
さまでした!チャオ(*゚▽゚*)