うおっしゃあー!
今日の稽古終わったあああっ!

そして今!自分の演技の下手さを
改めて思い知ったああああ!

あーなんてこったい(-_-;)
このギャップがたまらんな(-_-;)
自分で言っていることと
やっている事と
あまりにもかけ離れている
と笑うしかなくなるにゃん(*゚▽゚*)

今日は研修生の稽古
少し遅れて顔出すと
みんなが音楽に合わせて
ストップモーションの
練習をしています。

うんいいねぇ(*^o^*)
これ好きなんだよなぁ
面白いんだよなぁ
しかも体のキレを出す
練習にもなる。
体がぶれると
かっこよくない!
ピタッと止める!

ゆういちさん
「全体として統一感が
あってもバラバラでも
いい。作品として
見れるものであれば」

うん、楽しいけど
みんなの呼吸があった!
とかぴたっと揃った!
と言う感じは全然
感じなかったな(-_-;)

…というかそこに
意識が届いていない!
自分の目の前の
することで精一杯!

続いてパントマイム
の基礎練習した後に
それぞれそれを
使っての一人芝居をした。

それぞれが真剣でしたが
お客さん側として見ている
私たちには「何となくしか」
伝わっていませんでした。

私の個人的な感想としては
マイムに力を入れる場合
気持ちが置き去りになり
動作がぎこちなくなる。

気持ちを優先させると
自分のマイムで作った壁を
自分で突き抜けて
しまったりする(-_-;)

ゆういちさん
「普段からマイムの
練習をすること。
その動作に自分で
自信が持てれば
気持ちと両立させる
ことができる」

自分の世界観は
あるんだけれども
それを伝えようとする
段階になると
ギャップが出る。

これは普段の生活で
悩むことの1つだと思います。

自分の伝えたいことと
相手に伝わっていることに
大きな隔たりがあること

このギャップが全く
ゼロになれば理想だけれども
その差を少しずつ
埋めていくと言う力
がこのワークで養われます。

…とかなんとか
偉そうに私は
言っていますが
私が1番へたくそでした(−_−;)

気を取り直していきますよ〜
次は2人または3人ペア
になってト書きの台本を
事前に打ち合わせて
それぞれ発表します。

さてさて私たちは
打ち合わせバッチリで
うんなかなかこれは
いい演技ができそう
だなと思ったところ

「とんでもない勘違いでした」

私は自分たちで話し合った
内容を伝えていくには
あまりにも手持ちの材料が
足りないことに気づきました。

慌ててその場面を
説明するための
演技をしましたが、

「ひどいことになりました」

後から来たさよさんが
見たときに全く
伝わらないとの感想。

私の始末が悪いのは
その伝わらないことを
認めずに自分の演技の正当性を
力説していくと言う所(-_-;)

私はここでタイムリミット
だったので先に
おいとましましたが
みんなはどんな
感じだったんやろ?

あ〜知りたいな(*゚▽゚*)

今日の稽古での学びを総括します!

いろいろな基礎的な
スキルの足りなさを
ごまかそうとしない。

嘘を嘘で塗り固める
ような行動をとらない。

インプロでは失敗を
する事自体は歓迎されます。
しかし、しでかして
しまったものは
自分で責任を持って
回収していくこと。

失敗したときに
落ち込んだり
申し訳なさそう
にはしないこと。

これをすると
インプロと言う
舞台はいっぺんに
観客の同情を集める場に
なってしまいます(-_-;)

「成功も失敗も全てが楽しい!」

これがインプロの
シアタースポーツの
最大の魅力なのですが

プレーヤーである私たち
全員がこの境地に
達するにはまだまだ
遠い道のりであります。

できてないところは
できていないと
認める素直な心と
それをとんでもなく
悔しいと思える心。

どちらも必要です。
と言うわけで私は
今とんでもなく悔しいです!
今日からまた気持ちを
切り替えて練習するぞ!

もっともっと私は
ふざけて生きていきたい
のでそのためには
もっともっと真剣に
なる必要がある。

そんなこんなで
今日も皆さん
お疲れ様でした〜(*゚▽゚*)

そして明日からも真剣に
インプロ生活を
送って行きますよ!(*゚▽゚*)

ゆういちさん、
そして忙しい中でも
稽古に駆けつけて
くれたさよさん。

今日もありがとうございました!