本大好き作戦!!隊長のさよです╰(*´︶`*)╯♡

今でこそ、たくさんの人の前で絵本を読んだり、
みんなで絵本を使って遊んだりしていますが、
もともとは
ぜぇ〜ったいやりたくないお仕事でした(´Д` )

私は子どもの頃からとてつもなく発音が悪く、
まともに私が発する日本語を聞き取ってもらえないことが多々ありました。
歳の離れた兄もそれを心配しており、永久歯を5本も抜いて、
歯科矯正もしています。

小中高と授業中に一行ずつ読んでいく時などは、地獄の時間。
何人も前から数えて、自分が読むであろう場所を何度も脳内リハーサルをし、口の中をパッサパサにしながら恐怖に震えていたものでした。

プロとして舞台役者やっているときも、発音の悪さは致命的で
がんばって訓練しましたが、しっかりは治りませんでした。
しかし自分自身を見せながら演じる分には、表情や動きでフォローできるので、まだ頑張りようがありました。

ただ、朗読や読み聞かせは別です。
声だけなので、発音の悪さが目立ちまくるのです。

発音の悪さ=最大のコンプレックス

そんな私が「本大好き作戦!!隊長」になれた理由を
これから少しずつ書いていこうと思います。

よかったらお楽しみに(^_−)−☆