「私は木です」の進め方
背面に大きな画用紙があるとイメージします。
その画用紙に体を使って絵を描いていくゲームです。
例えば・・・
1人目は、木の形を体で作り「私は木です。」と言います。
2人目は、手で丸い形を作り「私はリンゴです。」と言います。
3人目は、リンゴに手を伸ばし「私はリンゴを採りに来た農家の人です。」と言います。
このように、前の人のアイディアを生かして、次の人がアイディアを付け加えていきます。
「私は木です」の目的
【アイディアを積み重ねる】
相手のアイディアを大切にして、自分のアイディアを積み重ねます。
【その瞬間のアイディア】
絵が付け加えられることによって、絵の意味が変わってきます。
最初のアイディアはどんどん古くなっていきますので、潔く捨て、
今の絵を見てイメージをします。