「プロップス」の進め方

プロップス=小道具を使ってシーンを作ります。
その小道具をそのまま使うこともあれば、
他の物に見立てて使うこともあります。

「プロップス」の目的

コメディアンの行なう「物ボケ」に似ていますが、それとは違います。
これは「エンダウメント=みなし」のトレーニングです。
小道具を他の物に見立て、しっかりイメージをします。
その状況をしっかり信じることで、演技の世界に入っていくのです。

子ども達にも人気の「プロップス」

上記の目的はありますが、とにかく楽しいゲームです。
子ども達にも人気で、楽しんでいるうちにお芝居の世界に入っていきます。