こーゆー展開でこそ
俺は燃える奴だったはずだ!

とスラムダンクの三井君の
言葉を借りて自分を
奮い立たせています。

本番まであと2日ですね。
私は今回ほとんど稽古に
参加できてないので
ほとんどイメージ
トレーニングです。

日常の生活の中で
今とても意識している事は

「どんな受け答えでも
言葉を詰まらせないようになる」

どんなことを尋ねられても
それが仕事上のことであっても
家族間のやり取りであっても
最低5回は余裕で受け答え
できるようにする。

しかもここでのポイントは
追い込まれて苦し紛れの
言葉ではなく即答で
余裕で答えること。

これ、なかなかいいですよ。

そういう心構えでいると
周りに安心感を与えることが
できると気がついたからです。

しかし自分のミスであったり
不手際で注意されたり
怒られたりしているときは
ただの言い訳になりますので
注意したほうがよろしい。

もう一つ私は昔とっても
とってもおこりんぼう
だったのですが最近だいぶ
落ち着いてきました。

それも要は考え方1つ
なのだと思っています。

私は怒りそうになったとき
心の中で言い聞かせている事は
オーケーオーケー!
これ、予想できてたネ!
オーケー
モーマンタイ!(無問題)

これを繰り返すことで
なんだか気持ちが
落ち着いてきます。
本当に何とかなりそうな気が
してくるから不思議です。

今回のtheatresportsの
テーマは楽しむこと
これに尽きる。そもそも
なぜ演劇をやっているのか?
そして自分が結局どうしたいの
かと言う問いかけを
何度も何度も繰り返しています。

私の言葉はそれは本当に
他者に伝えることが
へたくそな人間です。
「結局それだけでは」
何も伝わらない。

だから私は人と人と
つながること
本当に伝わる表現を
もういつもいつも
探しているのです

「言葉を超えるもの」
を求めているのです。
もっともっと
自由になれるはず
本当はもっといきいき
のびのびできるはず

答えは全て自分の中にある

何も表現していない
つもりでもすべてを
それが表現している

ゆういちさんは
待つことの重要性を
前に言われたと思います。

その場で何が起こっているか
じっと目を凝らして
耳をすませて感じ取る事
受け取ること

私の1番の課題はこれですね。

周りが何をしているか
をよく観察すること
見ていること
自分が何をしたいか
と自分の心に
問いかけるばかりではなく

インプロと言う私の経験も
3年目に入りそろそろ
自分なりの位置づけや
テーマをはっきり
させていきたい。

今あんまり稽古に出れて
いない私がこんなこと
言うこと自体がものすごい
偉そうなことでなのですが。

人とつながること
循環すると言うこと
エネルギーの流れを感じること

自分は何者でもないし
何者にでもなれると言う事

最後にもう一つ思い出しました。
ゆういちさんは
大雑把に演技をやりすぎないで
細かく一つ一つ刻んでいくように
と言われていましたね。

ほんとにそうですね
1日1日1時間1分1秒
その瞬間ごとに新しい
自分がいるんだと思って

今日も過ごしていきます。

今日も皆さんにとって実りある
充実した1日でありますように。