今日はだいぶ遅刻して
入ってしまいました。
入っていくと皆んな円になって
ゆういちさんの話を聞いています。

ゆういちさんの言葉でいいなと思ったのは

「最近僕が気になっているのは
みんな、だめなやつの役ばかり

やっていること。
かっこいい、かわいい、ステキな、魅力的な人の役を

誰もやろうとしていない。」

うん、そうなのか?
確かにそうだ(・_・;

「みんな嫌われ者の役をやる、
やろうとするが
本当に嫌われ者の役というのは
凄く難しい。そこに観客に
好かれる要素をうまく
はめこまなければ。」

うーむそうか(・_・;
ナイスな役者を意図的に
演じようとしても、思っても
それは難しいと言うわけだ。

「一方、完璧なステキな役を
演じようとしたら
必ずボロが出る。
それがその人それぞれの個性で
あったり人間らしさが垣間見える時
観客はそこに好感を持つ。」

そうですね。言い方は違っていますが
大体そのようなことを
ゆういちさんは言っていましたね。

うん、前に「超初心者のためのインプロワークショップ」の
ステータスの時にも
思ったけれど
これは本当に真理を
ついている言葉だと思った。

普段自分がなじまない役柄を
あえて果敢にチャレンジしていくこと。

そこに演劇の醍醐味があるのだし
その瞬間にその人の個性
本当の魅力が出せる。

いいことを言っているなぁ( ´ ▽ ` )ノ
ゆういちさん( ´ ▽ ` )ノ

さて次はプレゼントゲーム。

プレゼントをして
そのプレゼントは何なのかを
自分から提案していく。

相手が何を望んで
いるかを図りながら。
これは相手のことをよく見ないと
感じることができない。

相手の表面的ではない所の
奥のほうに何があるのか?

少しずつ相手に踏み込んでいく作業
びっくりさせないように。
怖いからといって
目をつぶらないこと。
奇行に走らないこと。

ゆういちさんは少しずつ、慎重に
この大人数のワークを進めていますね。
みんなが楽しめているか
戸惑っていないか
全体の様子を伺いながら。

けれども衣装等の打ち合わせの段階で
結構みんな打ち解けているのですね
その雰囲気が一週間休んだせいも
あってか?よく伝わります。

ワタシ、ついていけるかしらん(・_・;
逆に不安になってきました(・_・;

まぁ冗談ですけど。

「イエスレッツ」
ふーむ(・_・;私が1番最も苦手とする
ゲームがやってきましたね(・_・;

けれども。何度やっても
このゲームには新しい気づきがある。
そんなゲームでもある。

みんなが乗ってくると
わかっていても
少し間ができる。
エネルギーダウン⤵

みんながお互いの様子を伺っている。
自分がばかり言ってしまわないか⁉
…と言う空気感。

なんだかんだ言って
みんなとても繊細なのですね。
とてもとても気をつかっている。

その気遣いはとても大事である。

どこでそれを出すか⁉
焦らないこと。

焦って提案をする事は
皆んなをワサワサさせる。
もっとみんなを信頼すること。
もっと落ち着いた
冒険ができるはず。

まずは、お互いに良いところも

悪いところも知り合って
そんなところもに
ズケズケ言い合えるような
仲になること。チーム作り。

何度失敗しても
それをお互いに許容できるような
エネルギッシュな

「チームまねきねこ」
作りましょうね( ´ ▽ ` )ノ

そしてもう一つ最後に
これはやっておかないと
とゆういちさん

「一人芝居1分間」

おおざっぱにざっくりと
やっていくところを
だんだんと一つ一つ
区切り区切りにしていき

セリフや気持ちを乗せていく。

とてもみんなが一つ一つの
ワークに集中していると思います。
少しの違いで自分の演技の
変化が実感できる時間。

「この楽しさ」を本番に
乗せて行きたいですね。

先のストーリーに飛ぶのではなくて
イマココ、一瞬一瞬。
客が見たいのは、何か?
自分自身は「ノッて」いるのか?

中学生のメンバー、
今日は来ていたのですが
この先11月までは会えないのですね。
寂しいですが
何やら東京のオーディションが
受かったとかいう
すごいニュースを聞いたので

これを刺激に私も( ´ ▽ ` )ノ
今すぐできることを
全力で‼いくでー‼
シアタースポーツ( ´ ▽ ` )ノ