ゆういちさんやさよさんが
出版記念パーティーにいかれてから
この本をみんなに伝え始めていますね。

私も昨日さよさんが
読み終わったからと
貸していただいたので読んでみました。

うん、この人が芸能人だから
ということではなく
ここまで落とし込んで
情報を伝えられて
後はさあ?どうするの?
と問いかけられている感じです。

私たちの学んでいる
シアタースポーツは
演劇と言う商品である。
そして「新しい文化」を
でもあると思う。

演劇の素晴らしさは
知る人ぞ知る。
日本の戦後の義務教育から
演劇の科目は
入れるなと言われたのを
聞いたことがある。

GHQの方針によって

それは人間の本来持っている
素直な感覚や
自我を目覚めさせる
ものだからである。

それを私たちは
素直に受け入れて
与えられる環境や
与えられる人間関係
それに頼って生きていくことが

得になることなんだと
教えられてきた。
それに反発心はあったとしても
周りのほとんどの人
たちや親や教師が

同じことを言っていたとしたら
それを信じていたとしたら

それに違和感を
持っていたとしても従ってしまうだろう。

垣根なく
情報発信できると言う事は
こうやってブログを
書けることもそうなのですが

一つ一つが私たちが
人間らしく生きていける
「生き直せる」ツールが
与えられているといってもいい。

西野さんは信用が大事と言っています。
信用とは目に見えないものであり
その残高を自分で確認できると
言うのもある意味
センスなのだと思います。

ゆういちさんは
アーティストは目に
見えないものを
大事にする、表現する👨‍🎨👩‍🎨

と言われました。

実在しない、
目に見えないけれども存在する。

もっともっと素直な目を持って
この仲間と今回の
シアタースポーツを
作っていきたいと思います。

私は今までカウンセリングや
コーチング等を学んできたので
だいぶこの世界に対して
「開いている」と思いましたが

演劇を学ぶことで
実際問題として
それは頭で理解しているだけであり
体や心がまだついていっていない
部分がたくさんある。
自分はとてもとても慎重で
臆病な人間である
ということを再確認しました。

シアタースポーツ
勤労感謝の日
多くの人ととの出会いを感謝し
演劇の持つ素晴らしい魅力
そしてシアタースポーツと言う
形式の新しい文化を
このメンバーで伝えることが
できることを嬉しく思います。

今自分が出来る事を考えています。
日常の行動を変化させ
それに伴って
自分の妄想を想像に変えて
目の前に相手に
そしてこの世界に、現実に
どうやって伝えたり
リンクさせていくのか?

稽古で習っている内容は
稽古内で収まるものではなく
現実世界への働きかけを求めている。

アーティストとしての
生き方にとても魅力を感じています。