稽古の感想を書いていきます。

今日の稽古はとても
賑やかで普段会えない
メンバーにも会えて
貴重な時間でした。

昨日の夜チーム名も決まった
ブルーオーシャンも
お互いにどんな感じの
演技をするのかその呼吸を
確かめることができました。

ゆういちさんが言うことを
素直にそのまま聞くこと
何でもかんでも
自分の解釈フィルターを
通して変換しないこと

今日思いました。
ゆういちさんが言ったことを
そのまま受け取るのではなくて
1回毎に自分の思考を挟みたがる。
この悪癖何とかならんか(−_−;)

言葉をそのまま素直に受け取ること

ワンワード

乗れなかったら
もう一回とやり直してもいい。
これも大事な作業だと
最近思います。
心の底では気乗りしないのに
相手に乗るふりをすること
自体がもう嘘をついている
誠実でない(−_−;)

そしてアクティビティー
からの3ターンで
CROW
性格関係目的場所
を明確にしていくワーク

これもゆういちさんが
わざとらしく
どんなになってもいいから
言葉でそれがわかるように
説明していって!

と言われているのにもかかわらず
「おいお前!」と呼ぶ私
オイオイ、これは重症だわ(−_−;)

今何やってもできないのに
素直にならずに
自分のやり方を押し通そうとする
自分に腹が立つ。

さて次はチームごとに
試合形式で同じテーマで。

今日は2チームがフルで揃って
日曜日のメンバーの混合も1チーム
揃っています(*゚▽゚*)

とても賑やかで
みんなの芝居を見るのは
とても良いものだ(*゚▽゚*)

そこに元気よく出ている人も
出ていない人も
みんな全身で自分の役割を
探しているのがわかる。

傍観者は1人もいない!
だからその結果が失敗でも
うまくいったとしても
それぞれ等しい学びを得られる。

ゆういちさん
「点数はつけないから
好きにやっていい」

みんなそれぞれ全力を
振り絞ってそこに立っているのは
わかるが何かに追われているようだ。

評価しないと言っているのに
評価されることを前提としている。

エネルギーが高くても
一つ一つの話の「盛りが少なく
感情移入がしにくかったり

最初からため息をついて
エネルギーが低く出てしまい
すぐその応援も駆けつけなかったり

お互いにアイディアを
持っているのだが
それが全くちぐはぐで
共有できていなかったり

ゆういちさん

「今度は1分間でエンディングは
つけなくて良いから!
素晴らしいスタートを切って!
出だしだけでいい!」

と言われているのに皆んな焦っている。
自分がなんとかしないと?
ここは相手に譲ろうとか?
全てが後手後手に回ってしまう。
思考に頼っている(-_-;)

みんな良かれと
思って行動している。
しかしそこがそこがリンクしない
焦りがあるから!

「私もチーム一員として
何か力にならないと
いけないと思った。」

…とサリーさんは言ってたど
まさにこれが全員に共通する
気持ちであったと思います。

ゆういちさん
「いくら4人チームだからといって
1分間に4人全員出てくるのは
不自然でしょう?5分の芝居だったら
どうするの?出し切っちゃったら
もう後に助ける人がいなくなるじゃない
1人だけの芝居もいいし
2人だけのもいい
全員でなくていいんだよ!」

みんな
「うん、そうですねえ(−_−;)」

振り返りの時はみんなクールになって
あーだったこーだったと
お互いに言い合えるのですが
このギャップと言うのはなかなか
思うようにならないもんですね
体がついてきてない。

これだけシンプルな稽古で
これだけ大勢の人が
同時にそれぞれのパターンが
こんなにもはっきり出てしまう。

この時間〜日常にない
素晴らしいものだと思います。

シンプルさと深い学び
その両方をゆういちさんは
とても楽しく伝える天才です。

本当にインプロ深く
愛しているからこそ
ここまでインプロの
本当の本質の部分を
私たちに伝えてくる。

それができるんだ。
インプロというのは
様々な解釈が
おそらく可能であるので
それは誰から教わるかで
その学びの度合いは
大きく変わってくるはず。

私が感じている印象は
ゆういちさんは
とても大切な部分を損なわず
深いところで伝えてくれている。

それがどれくらい
貴重な機会であるかを
感じて改めて
ゆういちさんに感謝いたします。

あと今日の学びの中で
今日はエネルギーが高い事と
どうしてもみんな焦って早すぎる
両立がとても難しく感じた。

私の中ではゆっくりと言うと
どうしてもエネルギーが
落ちてしまう感じ(−_−;)
ゆっくりのままエネルギーを高く
存在感を示してと言うのは
とても大きな今後のヒント。

日常で試してみよ(*^o^*)

皆さん今日は本当に
お疲れ様でした
お先に失礼いたします!