ねえ?サッカーしてて楽しい?

日本を背負う
エースストライカーの
碇谷亮介が

水口監督の娘に言われます。

エスカレーターに
乗せられているうちは
幸福にはなれない。

誰のために?
何のために?
それをしているのか?

その答えが出ないなら
やめたって構わないわよ

この「デイズ」と言う漫画の著者(*゚▽゚*)
秀逸のストーリーテラーですね
その伏線の作り方が
「とてもかっこいい」

インプロの話につなげていきます。
これはあくまで漫画ではなく
インプロのブログなので(−_−;)

これは誰にやらされている
わけでもなく
自分自身で一つ一つ選択
してきた「結果」
今ここに立っている。
そして今でもそれは
変わりはないか?
常に常に再確認していく。

自分の時間全てを
そのように配分していくこと
仕事においても
「俺たちは社畜じゃねえ‼(*゚▽゚*)」
と声高に叫ぶのは簡単ですが
じゃぁ自分にとって
仕事の意味付けとは何なのか?

家族を養うため、生きるため
そのためだけに我慢をする、
仕事には関心をなくし
心をなくすと言うのは
あまりにも大きな代償です。

我慢の時間と言うのは
ずっと続いていく。

そこに本当の意味で
意味付けをしていくと
言う行為は自分にしか
できない行為だ。

しかもそれは言葉だけでは足りなく
実際に体感を伴う言葉で
なければいけない
インプロにおいても。

まだそこの景色のところまで
いっていないのに
その場所に立ち
その景色を見ずに
頭だけでセリフを言うことが
多すぎる(−_−;)

体で体感するだけではダメで
その感覚を表現仕切らなくても
イマ、言葉に出していくこと。
「今日の私を」
この世界に置いておくこと。

「そうしないと」
自分はどんどん
自分の都合の良いように
自分の過去や未来を
確定せずに
作り上げていってしまう。

物事を何通りに解釈できるか?
物事は何通りに観察できるか?

イマいる場所や
与えられた環境が
自分を幸せにするのではなく
「自分自身が動いて」
その景色を自分の気に
入ったものできるか?

動けないと言う事は
不幸の始まりである。

ほんのちょっとの違和感にも
耳をすませ自分の足で
自分の気に入った感覚の
ところを見つけていく
見つけて動くこと。