初ひまわりホールきました!
いいですね(*゚▽゚*)この感じ!

こんなにたくさんあるんだ
客席!すごいね!(*゚▽゚*)

着くと振り返りをしています。
みんなの緊張感が漂っている。
ふむ、なかなかピリピリした
真剣さが伝わってきます!

じゃあ、お前はどうなんだ?
っていう話なんですけど(−_−;)

前を向いてセリフをしゃべる事に
みんな意識を置いているようです。

ゆういちさん
「みんながとてもきちんとした
芝居をしようとしすぎている。
シアタースポーツは熱狂して
楽しむのものだから
そこからみんなズレてるよ!」

自分たちで笛を吹いて
芝居を切っていましたが

もう最後のクールでは
さよさんの提案でもうゆういちさんが
バンバン「パフ」鳴らしちゃってよ!
と言うと、みんなの空気が変わります。

うん、こっちの方が俺は好きだな。
まずは自分たちが楽しもう。

みんなそれぞれテイストがあって
面白いです。ちなみに我が
ブルーオーシャンは完全な
力技の芝居を繰り広げていました。
きちんと芝居をしようと
しているのはしょうご1人のみ(-_-;)

けれど楽しいな(*゚▽゚*)

ゆういちさん
「完全な力技だけれども
まずい所で拾おうとする
意識は見られた」

チームがそれぞれの課題を
とても明確にしていて
それについて互いの意見を
真剣に求めている求めている姿が
とても印象的でした。

このやりとりの量が芝居の
息を合わせるのに
大切になってくるのでしょう。

たださよさんが気になることも
言っていました。

「みんなエンダウメントが
足りないんじゃないかな?
これはどのチームにも
言えることなんだけど
主役がいなかったり
みんなが主役になりたがったり」

確かにそうです(−_−;)
これを「このタイミングで」言われて
間に合うでしょうか?
間に合います!
あと2日ありますもん!

真剣に芝居をするときの
エネルギーの量と
全く普段の自分のままで
「そこに」入ってしまうと
そこに明らかに違和感
温度差が生じる。

さよさん
「1人でいくら役に肉付けを
しようとしていても
所詮は薄っぺらいよ。
周りから、そこにどんどん
肉付けをしていって欲しい。」

エンダウメント

ゆういちさん
「明らかに遅れていたり
失敗したりちゃんと
できていないのに
それを笑顔家明るさで
ごまかしたり
落ち着いている風に
振る舞ったりするのは
感じが悪い!
もっともっと一生懸命
やる姿が見たい!」

同じところをぐるぐる回っていて
なかなかうまくいかない
ように見える所でも
今までと比べると
やっている本人たちは
気づきにくいが
とてもきちんとやりとり
できていたり噛み合って
きているところもある。

やっている私たちは
いっぱいいっぱいで
そんなところが見えにくい所。

全体を通してゆういちさん
さよさんのフィードバックにより
再確認させてもらいながら
終盤にはできているところと
できていないところ、
どちらも受け入れていくと言う
作業していくことができました。

今日の稽古ではちゃんと
お芝居をしよう!
と言う言葉が1番印象的でした。

さよさん
「きっとみんなが言う楽しい
お芝居と私が思っている
楽しいは違うと思う」

真剣にお芝居をする中で
生まれてくる楽しさ

ゆういちさん
「たとえセリフを噛んだとしても
何か失敗したとしても
それはなかったことにしない。
観客にとっては全て
それは見えている。
それは起こってしまった
ことであって、それは
なかったことにしようとしても無理」

真剣さと楽しさ。そして
そこに見に来てくださっている
人たちへの意識。

自分と言う個性を
エンダウメントの力を
借りることによって
一人一人個々にに演技するよりも
何倍もそれで力が出せると
言うことが「実感として」
まだ私たちは落とし込めて
いませんが、さよさんが言ってた

当日貴重な時間とお金を割いて
見に来てくれた人たちに
応えるためにも
みんなの力は能力を全部
発揮することが求められる。
という事はそういう
ことなんだと思う」

それをどこでどう使うか
誰のために何のために使うのか?

今は答えが出なくてもきっと
その時になれば見つかるかもしれない。
それはインプロだけじゃなくて
すべてのことにおいて
そうなんだけれど。
とゆういちさんが言われてました。

みんなで枠を超えていきましょう
お互いを魅力的に引っ張り合いましょう!