わーい‼今日の稽古も
楽しかったなぁ〜(*゚▽゚*)
感想書いていきますね〜(*゚▽゚*)

まずはワンワード
ストーリーを進めていくこと

どうしてもみんな言葉のみで
つなげていってしまっています。

ゆういちさん
「言葉以外使って!
セリフが多すぎる」
「お互いに体の動きとか
表情とか感情真似して」
「見ている人は実は言葉よりも
視覚からほとんど見ている」
「もっと他の人から
エネルギーをもらって!
自分で出すばっかりじゃ
もったいない!
エネルギーの無駄遣いしてるヨ」

あとそれぞれが自分の内面から
出すばっかりだと
一人ひとりの別個の芝居に
なってしまうこと。
またお互い相手にアイディアを
もらって「イタコがついたように」
降りてきたものを
そのまま出していく。

続けて、レッツ〜しよう(*゚▽゚*)

今日は私個人としては
だいぶ他の人に良かれと
思って奇抜ではなく
普通の提案を出していた。

しかし気がついて
周りを見渡せばみんな
ハケて言っている(-_-;)
なんでだよー。゚(゚´Д`゚)゚。
「良かれ」で
言ってるじゃんか〜。゚(゚´Д`゚)゚。

ゆういちさん
「うん、だいぶ、いい感じに
なってきている。
後はみんなバラバラに
動いていてイメージが
バラバラになっていること。
あと、少し展開が早すぎるかな。
焦らずにもう少しゆっくり
落ち着いて作っていったらいい。」

確かに5人一緒に
やっていてもそれぞれ
見ている景色が全然違う。
後からみんなの
振り返りを聞いてみると

イメージを合わせていくこと。

次に3人と1人を
仲間ハズレにするゲーム

これは自分でやって
みてもとても面白い。

他の人がやっているのを
見てもとてもナチュラルに
勢いエネルギーが出ている。

Let’s〜やyesアンドに
比べてとてもエネルギーが高い。
なんでだろう?

ゆういちさん
「おそらく自分が仲間外れに
されるかもしれないという
危機感があるから、変なところで
アイデアを止めないのではないか?」

LETS〜とかだと自分で勝手に
安全策としてアイディアや
流れを止めることができて
しまうから」

「全体的にセリフに
偏りすぎている
セリフばっかりと言う印象」

最後に
2人1組で共同作業して
その次にその同じセリフ
を使って最後に
相手の悪口を言うゲーム。

これは結構自分と
相手との距離感が
浮き彫りになるゲームだ。

私の場合は相手のこと
を全然見てない表面的な
悪口というか
あるいはザクッと相手に
深く切り込んでしまうような
内面的な悪口を言う両極端に
なってしまう(-_-;)

普段いかにいろんな人と
画一的な距離感しか
保てないかがよくわかる。
深く切り込むことに
慣れてない。
それをした後の自分に
自信が持てない(-_-;)

ゆういちさん
「今日はチームを作って
間もないのでみんなが
仲良くなるための
稽古でしたヽ(´▽`)/」

今日の時間はみんなが
まさにいっぱい仲良く
なるためのヒントが
ちりばめられていました。

これは意識しないと
できない部分も
大いにあるのでして(-_-;)
ナチュラルに
振る舞っていると
いつも同じ付き合い方
しかしないから。

ゆういちさん
「お互いに悪口でも
何でも言いやすい人と
言いにくい人がいる。
言いやすい人というのは
実は非常に絡みやすい(*゚▽゚*)」

イメージを共有するためには
相手のことをみる必要がある。

悪口を言うのも相手のことを
じーっと観察する必要がある。

そして同じイメージを作るのにも
みんなが今何をしているのかを
じーっと見る必要がある。

そして自分が今、何を感じている
のかは自分の心をじーっと感じる
必要がある。インプロは
シンプルで今ここを
求められるのですが
その一瞬一瞬は
誰に追い立てられている
わけではない。
静かな自分の時間、そして
相手の同じ時間を
確保してあげる。
お互いに尊重しようという
気持ちで丁寧に作っていきます。

本番までにいっぱいいっぱい
仲良くなりましょうね‼みんな(*゚▽゚*)