続きです(-_-;)
続けて読んでくださる
「奇特な方に」感謝しますm(_ _)m

そして全てのゲームにおいて
他者の存在を必要としている。
そこに何らかのテーマが流れていて
それを拾おうとする事は
他者に対しての最大限の認知である。

ゆういちさんが最初に
言ったようにその道具や武器が
私たちを不自由に
しているのだとするならば

まずその違和感を
感じてみる。
私はインプロに何らかの魔法を
期待しているわけではなく
ただ軽やかに
それを止めようとする
自分自身を越えて
いきたいだけであると思う。

変化しようとする自分と
それを止めようとする頑固な自分
そのどっちもが
自分らしいと思えるのであるが

その軸、自分自身へのこだわりから
ただ軸足を外していくために
新しい足の置き所を
一生懸命探している。

ゆういちさんが普通で
いいって言ってるのは
自分自身の中に
そして今、目の前に見える
景色の中に宝物がいっぱい
詰まっていると
いつも口を酸っぱくして
言っているのは
とても力づけられる言葉

それを普通じゃつまらない
といまだに逆らうような
私の態度は「いろんな欲に」
絡めとられているのだと思う。

人を信じると言う事は
相手をもっと
よくきちんと見なければ。

ゆういちさん
「景色が見えるまで
待たなくてもいい。
まず言ってしまえばいい」

テーマを定めると
言うのもそうかもしれない。
自分の信じたいものを
まず正面から眺めること。

そして次に自分自身の
立ち位置を変えて
様々な角度から眺めること。
必ず興味深い所がある。

信じるとまず決めること。
なぜという問いかけを
常に持ち続けること。
自分自身のキャラクター
作りにおいても
まずは自分の用意した材料が
それで充分不可欠かどうかを
確認しながら、
不十分であるならば問いかけを
してみること。

昨日のディベートの話の流れで言えば

肯定側 否定側
どちらがの側に立つかはその時々
「どちらになっても」
同じようにその立場に立てること
がまず大切。

そこから「現場分析」で
プラットフォームを作る。
プラン導入後はどうなるか?
2、3のアイデアから絞っていく。

最後にそれぞれに立場に立って
その大きなテーマすなわち
重要性や深刻性に入っていく。
そこに思いを込めて行く。

当然それは質問
それに続く反論で
「思ってもみないような」
角度からひっくり返される。

しかしそれで導き出される
ゲームの勝敗は、その結論は
両者にとってとても今後に
つながる大切な気づきや
アイデアを生み出される
ことが多い。

ディベートの論戦の
最中における
「このシーソーゲームのような」
「ジェットコースターのような」
ストーリーの展開を作れたら

とってもスリリングな
ストーリーが作れると思う(*゚▽゚*)
そしてそのぶれ幅は
私たち自分自身が思っているほど
今立っている立場は
根拠のあるものでは無いのだと
すなわちそこに固執する
必要は無いのだと気づかせてくれる。

大切なのはそこからいつでも
離れられると言う自由さを
自分に許可しているかどうか?

テーマはいつも流れている。
それを必要としてるのは
他者への関心であり
自分への信頼であり

…(−_−;)
長く少し書き過ぎています。
今日の結論をまとめていきましょう。

相手の関心を深め
「もし必要なら」
同じ質問を2回繰り返してもいい
エクステンド、アドバンス!
それは相手にとって実は
とても心地の良い質問にも
なり得るかもしれない。
自分のたわいもない質問
素朴な質問、むしろそのほうが
相手の今を引き出せるのかもしれない。

誰にでもストーリーは流れている
驚くほど多彩に。豊かに。
メロディーが聞こえてくる。
目に見えることを信じること。
テーマをまず決めて
自分の信じることを
まず信じると言ってみて
そこからそのクレームに対する
材料を集めてくる。

その材料が集まらないうちに
無理にストーリーを
作ろうとしないこと
じっくりと観察して
なぜと言う疑問をうまく使って
動き出すのに必要な材料を
たっぷりと観察し集めてくること。

それでは皆さん
長文乱筆失礼いたしましたm(_ _)m
良い週末をお過ごしください。
心から愛を込めて‼(*゚▽゚*)

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