みんな誰かを助けたいと思っている

ただそのとっかかりがないと
どうからめば良いのかわからない。

ゆういちさんが教えてくれる
たくさんの技術
それがもし私たちが
窮屈にしているのであれば

ただ真似するだけで
終わっているのだと思う
素直に真似することが
最初はもちろん大切であるが
ゆういちさんがそれを愛し
本当に理解し習得したように

「同じものとして」
習得することはできない
そこですでに変容が起こっている

真似した瞬間から
その本質を考え続ける
そもそもそれが何なのか?
というのを自分なりに
解釈していく必要がある。

それを「作業として」
やった時ほど虚しいものは
悲しいものはない
それは明らかに
誰が見てもわかるから
あーこの人は今、
作業としてやっているんだなと(−_−;)

インプロのゲーム
そのツール自体は
伝えることができるが
それを正確に習得することが
大事なのではない。

だからこれを考えた人は
それを最低限のものに
留めているのだと思う
余計なモノを付け加えずに。

人間性を信じるが故に。

目的を具体的にすること。
誰に対して働きかけているか?
それには具体的な
言葉がなかったとしても
その思いだけでもいいかもしれない。

アクションをする際に
一人一人名指しをするような
感じでも良いかもしれない
極端に言えば!

人と関わると言う事は
誰か人の役に立つということ
今の時代を生きる人間の
本能的な求められている
役割であると思う。

助けられる方が
一方的に与えられるような
捉え方もあるが
実は助ける方もその「欲」
を満たされているのであり
助ける方も助けられるほうも
お互いにその欲を満たすことを
やっているので

これを目の前に存在する人と、
できればそれを大切な人と
定めた上で。その交流をすることが
人間の真の欲求に近づくものである。

そうすれば他人に
過度な要求をすることが
自分自身にないものを
恋い焦がれる事が
少なくなると思う。

そして自分自身の何かを
置き去りにせずに
目の前の物質的なものに
惑わされずに
目に見えるものも
見えないものも
大切にしていくことが
できると思う。

何度も同じ機会は降ってくる。
このタイミングで
それを捉えるか?
それをどう解釈するか?
それを次は繰り返すのか?
どうかを決めるのは
全て自分自身であることを
心に留めて。

今日出会う人そして
今まで出会ってきた人
すべてに感謝を込めて(*^o^*)

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時計2018年3月18日(日)13:00/17:00

家ひまわりホールにて

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