こんにちは。
ゆういちです。
さっき、研修生稽古が終わって帰ってきました。
稽古が楽しすぎてしょうがない。
ずっと笑ってばかりでいいのだろうか?
と思ってしまう。
これはもう、研修生たちのおかげで、
僕がその場で見つけて提供したものを
しっかり楽しんで、その中からしっかり学んでくれる。
自分で学べる力のない人が混ざるとその楽しさは終わることが多い。
「これに何の意味があるのですか?」
「正しいお手本を見せてください。」
今日、なっちゃんとあゆに話したこと。
「がんばる」というのは、自分が足りていない前提。
自分が当たり前にできることを「がんばる」とは言わない。
「がんばろう」とした時点で、「自分は足りていないのだ。」と
自分のことを思っている。
自分のことをそう思うから、なおさらできなくなる。
そして「がんばる」状態をまねく。
楽しいと自分の力を存分に発揮できる。
そして、どこからか力が湧いてくる。
楽しんでいるうちに、達成してしまっている。
家に帰ってきてからも、パワーが余っているので
このブログを書いている。
さっき撮った稽古の動画をみんなにできるだけ早く見せたいので
動画の編集も同時にしている。
でも、いやいやでもなく、
がんばってもいなく、
ただ、やりたくてやっている。
楽しむということは、そう言うことなのだと思う。