月イチ即興公演の10月公演にご来場いただきありがとうございました。
『即興パフォーマンスまねきねこ☆18周年記念公演Happy Re Birthday!!クロネコ編』を振り返ってみたいと思います。
クロネコ編のチラシは「お葬式」
18周年記念公演ということで、まねきねこ☆の誕生日の公演です。生まれるということは、それまでが死ぬということ。17年のお葬式をして18年目を迎えるというテーマでお送りしました。
開演前の映像でこれまでのまねきねこ☆を振り返る。
開演前の時間は、17年間を振り返る意味で、これまでのまねきねこ☆の公演や稽古の映像を流しました。
10年前に依頼を受けた社会的に意義のある公演の認知症のお芝居。
「おじいちゃんが認知症になったら」
サザエさん家の波平さんが認知症になったら家族はどうなってしまうのかというテーマで上演したお芝居です。
社会的に不適切な公演の映像。
2011年の公演「ジョハリの窓 秘密の窓編」より。
なっちゃんが初めてまねきねこ☆に来た日の様子。
俳句を作ろう!
お客様が別々に書いた言葉を繋げて「俳句」を作りました。デタラメな俳句になっても、メンバーが意味のある俳句として解釈をしていきます。
レンガのスピットファイヤー
会場に来ることができなかったレンガが映像で出演。レンガがあらかじめ撮影していた映像を相手に、なっちゃんが即興で演技を合わせていきます。
リトルタウン
クロネコ編のテーマは「死」ですので、お葬式のシーンがいくつか登場しました。
お葬式
メンバーの演技やお客様の言葉でストーリーが変わっていきます。
承認欲求ショー
公演終了後のお楽しみは「承認欲求ショー」。俳優たちが好き勝手やるコーナーです。
「ミュージックステーション」風の映像でお送りしました。ゆういちはタモリをやりたかったそうですが、ただのヤ〇ザみたいになってしまいました。
「承認欲求ショー」のメインは、椎名林檎と宮本浩次の「獣ゆく細道」。
全員獣になりました。