ブルージャイアント
読んでみてください!

すごかったですよ!
クラッシックの
超新星のピアニストと
ナンバー5カルテット
のピアニストのブルーノ
が連弾する場面。

このブルーノと言うのが
とにかく型破りなのです
立ってピアノ弾く
プレイ中に相手を
褒めたり声をかける

相手のピアニストは
「これが即興演奏か!」
(インプロビゼーション)
と驚きを隠せません。

ブルーノはかつてこの
ライバル1度も勝った
ことがありませんでした。
そしてクラシックから
本当にやりたかった
ジャズピアノに転向しました。

2人がまたその垣根を
越えて巡り会う。

毎回この漫画を読むたびに
とても感じるところが多いのです。

ブルーノにはすべての
人に感動与えるもの
としての条件が兼ね
備えられていました。

すなわちチームのために
今できるベストのことを
選んだこと

自分のプライドを捨てたこと

相手を認めたこと

そして何より今を
楽しんだことです!

私は昔サックスも
やっていたのですが
ジャズの自由さが
とても好きでした。

特にアドリブのところが。

自分の感じるままに
音を奏でることを。

そして今インプロ
をやっているわけですが
そこに流れるスピリット
は同じだと思ってます。

相手を認め合うと言う精神
そしてそれはピアノ1つあれば
そこに演じることができる
1つの空間があれば

伝えていくことができる。

私は小学館の回し者では
ありませんがこの漫画は
いいですよ。そして
JAZZその素晴らしいです。

そして何よりインプロも素敵です!

決まった答えがなく
毎回先に進んだと思ったら
とんでもなくへたくそな
役者になったとも思える
それって「とても人間らしい」
とは思いませんか?(*゚▽゚*)

ブルーノから学んだこと

自分自身の感覚を開いていくこと
一旦相手を認めたならば
その自分の直感を信じて
後はなりふり構わず進んでいくこと

自分の「偏り」を誇りに思うこと
たとえそのそれが人と
ぶつかって争いを生んだとしても
そこに妥協しないこと

他の人からどう
見られるかを気にしないこと。
納得いかないならその思いを
抑えず吐き出していくこと
真実の交流をすること。

今日は完全に漫画の話ですよね(-_-;)
皆様良い一日をお過ごしください!