今日は台風も近づく中での
稽古です。迷いましたが
台風よりもインプロやりたい
と言う気持ちが勝ちました。

つぎどうなるの?
と言うゲームから
今日はスタートしています。

自分のアイデアを相手に
押し付けないこと相手から
情報もらってそこから
共同作業ですぐ目の前の
未来を作り上げていく。

ゆういちさんのブログの
資料で読んだらキースと
言う人はゲームと
ルールを堅苦しく決して
考えていなかった。

自由にするための
持っている面白さ
それをなくして
しまわないためのやさしいルール

これを堅苦しくしているのは
それを演じる自分たちである。
本当に自由に遊ぶということが
上手にできない。本当に。

「今を純粋に楽しむこと
それはインプロのルールは
縛りではない枠ではない
自分を押さえつけるための
枠にして欲しくない」
とゆういちさん。

本当にインプロが大好きで
心から楽しくてその魅力は
わかっている。やっぱり
そこに「はまる」ためには
自分と言う体をそこに
持ってくるだけではなくて

心のそこから笑え
心から相手に興味を持ち
自分のなりたいものに
なれると言う自己信頼感
他者と繋がれる繋がろうと
言う他者信頼がいる

つまり自分の本来
持っているものを生かす
ということが必要

今日のチーム練習で
ブランディングと
言う言葉が出ました

そういう言葉を
使わなくても
自分の魅力は自分で
存分に引き出してあげること

それは神様から与えられた
ギフトであり他者と
つながるための架け橋である
誰だって本当の心の奥では
それを叫んでいるそれが
できたときの快感を知ってる。

子供の時それを体験しているはず
それを忘れてしまったのは
置いてきたのは自分たちで。

久しぶりにさよさん
との練習をしましたが
もっともっと今の100倍は
楽しめるなと思った
楽しみたいと思った

この欲求こそが自分の
根源なんだと思う。
もっともっと楽しみたい
それをするために
生まれてきたんだ
今を生きているんだ
と言うことを
頭でわかっていても

日常の様々な出来事が
自分を1つの形にはめ
込んでしまっていく。

そして実際はそれとかけ離れた
日常を送っていることに対する
危機感がある。使わない部分
の心の筋肉は硬くなるから。

それを忘れてしまわないために
私はインプロをしている。

今日の違和感を
大切に残りの後
1カ月間を過ごしていこう。

時間と言う感覚

それがたとえ
長いものであっても
たくさんのチャンス
が与えられていても

「私がそれを望む」と
意思表明しなければ
そのために手を伸ばさなければ
感覚としてリアルにならない。

主体的に、力強く

しかし例えばそれが
ワンチャンスであっても
そこにかける思いが
死に物狂いであれば
情熱の火を絶やさなければ

それが本当につかみたい
ものであればきっとつかむ。

このメンバーでまた
インプロができることを
心から幸せに思いながら。

日常とインプロの境を
少しずつ溶かしていく作業
今までやってきたことを
丁寧に思い出してみよう。
これから1カ月間日常を
トコトン遊ぶ。

今日もやっぱり私にとっては
至福の時間で楽しい稽古でした。

今日もお先に失礼いたします。
皆さん気をつけて帰って下さい。