平日木曜日稽古初日!

最初は何の稽古かな?
ワクワクドキドキ(*゚▽゚*)

プレゼントゲーム

「事前の情報からではなく
目の前の相手を見て
何をあげたら喜ぶだろうか?」

よく考えて。
とゆういちさん。

「貰う方も好き嫌いを素直に
出していったらいい
「乗れて」ないのに
相手に乗ってあげると
何がよくて何が悪いのか
分からなくなってしまうから」

一つ一つのゲームのあとに
この後のイエスレッツ
をやった後もそうなのですが
次から次へこれはどうなのか?
不安や疑問が湧いてきます?
自分のやっていることが
正しいのか?

途中からさよさんが来て
それに「ピンポイントで」
応えてくれました。

「みんないろいろな疑問や
質問や考えはあるだろうけど
まずは一つ一つそのゲーム
で求められていることを
やるように言われている
ことをそのまま素直に
やっていけばいいよ。
そうすれば自然に少しずつ
演技の実力がついてくる。
それがインプロ!(*゚▽゚*)」

うん納得です。いろいろな
疑問や質問が湧いてくるのは
ある面から言えば言われた
ことを素直にそのまま
やりたくないと言う
心理的な抵抗も含んで
いるのかもしれません。

ゆういちさん

「独自の課題を稽古の場に
持ってくる人もいるけど
それもやめたほうがいい」

同じ意味合いにおいてですね。
インプロの稽古をする時は
純粋にインプレの稽古に
集中すること。シンプルに
研ぎ澄まされたツールを
台無しにしないこと。

「イエスレッツ」

このゲーム私とても
苦手だと思ってたのは
みんなに受け入れられる
ことばかり考えていた
からなんですね。実は(-_-;)

毎回やるたびに違う
気づきがあるのが
インプロのゲーム
の良い所です。

とてもシンプルしかし
全てが詰まっている。

今回の場合はキャシーの
ちゃんと演技をしようよ
と言う言葉や

あゆの私まだ着替えて
なかったんですけどと
言う所にはっとさせられ

改めて、あーこれは皆で
やってたんだなぁと(笑)
自分がいかに素晴らしい
アイデアを出すかに
気を取られすぎてまるで
見えていなかったのですね(-_-;)

後はその場を楽しむことを
完全に忘れていました。
乗ること乗せられること
中途半端にどちらもでき
なくなっていたから

面白くなかったんだ!

さよさん
「まずは本人が楽しむこと
そして共演者を楽しませる
ことそしたらそれは自然に
良い演技になっていくから」

今回のメンバーも多彩です
顔ぶれを見ていると
これから始まる3ヶ月の
日々がみんなの日常や演技に
どう変化を与えていくのか?

そしてお互いの魅力を
お互いにどれくらい
気づくことができるか?
引き出すことができるか?

とても楽しみです、きっと
それは今しかない。
大切に今を感じていくこと。

一つ一つのゲームは
決してできるできないで
評価されない

それを仕分けして効率よく
私たちを3ヶ月で上達
させてくれる頼りになる
ツール達そしてそれを
存分に使って私たちに
提供してくれるゆういちさん

もっといろんなことを
取り払った本質的なところ
そういうものを出して
行けたらいい。

それは信頼の証でもあり
自分自身の小さな勇気の
証明でもあるので。