演じるには対象者がいる
漠然とただ見られていると
言う感覚だけでは
演じることができないし
それで演じることが
できたとしても
そこに自分自身は存在しない。
そこで何をしていたと
してもその自分自身は
何者かとつながっている
必要がある。
どうも私は思い込みの
行動が多いようだ
それを体が一つ一つ
教えてくれる。
「痛みと共に」
早速出だしから
意味不明な語りで
申し訳ございません(-_-;)
徒然なるままに
書いてしまうのです。
言葉は確かに胸の中にある。
だからそれをわかりやすく
まとめて「はいどうぞ！」
と言う気分でもない。
さあ、本題書いていきます。
最初に言っておきますが
明日からゴールデンウィークと
言うことでしばらく
私は書きませんので
今日まとめて思いっきり
書いておきますので
今日の私の文章は
超長いですよ〜(*ﾟ▽ﾟ*)
暇でたまらん人以外は
読まないでくださいm(_ _)m
私の演じる対象は家族です。
全てがここにつながっていきます。
私は親としてどんな姿を
子供に見せたいのか？
妻とどんな関係を築きたいのか？
ということにつながっています。
そしてまねきねこでは
子供インプロも行っていますが
今の義務教育、学校教育において
「徹底的に」欠けている
自分自身の魂の声に
従って生きる
と言う観点に基づけば
演劇の果たす役割は
とても大きいと考えています。
いわゆる演劇、ミュージカル
では敷居が高いし、限られた
教育パパママのもとに生まれた
子供たちに偏るように思える。
本来人間とは自分の身
1つで生きていけるものなのに
そこに余計な飾り立てが
必要不可欠であると
「思い込まされている」
それを頭ではわかっていても
現実社会に向き合うと
多くの制限のもとに
私たちはなすすべもなく
屈服してしまう。
仕組みを変えよう。
生きていくのに
どうしても必要だと
思っている大きな多くのものは
結局は何も役に
立たないことが多い
人生の重要な場面においては。
即興演劇とは即、動くこと。
この瞬間の中で
初めて私たちは
多くの制約から外れる
チャンスを与えられる。
ほんの一瞬でも
思考を巡らすと
つまりそれが日常の
ありふれた行動なのだが
私たちは私たちの枠、
いや、自分たち自身で
考えていると言う幻想から
逃れることができない。
予期しないタイミングで
思いもよらない人から
ヨーイドン！の合図を
かけられることで初めて
私たちは今、私たちが
したがっている本当の行動原理
自分自身の内なる心の声を
垣間見ることができるのである。
なんて大げさなコト言ってる。
哲学者か！俺は！(-_-;)
いえいえしがない
イチ会社員でございます(-_-;)
私は今までこれと
いった成功体験がありません。
唐突にカミング
アウトしますが(-_-;)
私は失敗経験の中で
いつも生きてきました。
けれどそれを失敗で
終わらせないために
いつも失敗した後の
リカバリーを何よりも
大切にしてきたのです。
それはインプロの稽古に
おいても如実に
出てしまうのですね。
何もないところに
必ず混乱やカオスを
作り出したがる私の周りには
いつも戸惑いや
不安が漂っています。
ゆういちさんやさよさんは
いつも私にもっと普通に
自然に演技をすれば
いいのにと言われますが
私は本当に、真面目に、
「普通とはナニ？」
と止まってしまいます。
私にとって普通とは
「まず失敗があって」
そこから何か工夫し
てそれをリカバリしていく
行動こそが私の原理原則、
生き方だったのだ。
ということに
私はもう気がついています。
だからといって
はい、そうですか。
と行動が転換できるほど
柔らかくできて
いないのですね。
私の心も体も。
インプロを初めて
3年が経過していますが
ある時にさよさんがこういち
とても上手くなったよ
と言ってくれました。
これは成功体験ではないのか？
私の中でこの事はまだ
腑に落ちていないのです。
なぜ簡単に成功しては
いけないのか？
物事がうまくいっては
いけないのか？
そーゆー場面でないと
なぜ私は燃えないのか？
感情が動かないのか？
感情が動かないと言う事は
ただの人形に過ぎない
器の中に動力源がない。
…ここまで書いてきたは
いいけど、もしこれを
初めての人を見たとしたら
やばい！すごい変な誤解を
受けるから！
えー！シアタースポーツって
そんなに大変なものなの？
そんなに深刻にならなきゃ
いけないものなの？
と勘違いされてしまうかも
しれないので今日は
この辺で止めていこう。
続きは私の中の
「1人反省会」でしていきます。
ごめんなさいね！
でも私の中でいろんなテーマが
出てきて超葛藤しているのです。
許してくださいね。
連休中に視点を変えて
またここに出たテーマの
それぞれは「責任持って」
回収していきますm(_ _)m
ではでは本当に
良い休日を！
アディオス！
