その場にいることを
本当に楽しむこと。
それが何よりも大切。

それは物事がうまくいったから
うまくいかなかったからと言う
そんなことには全く関係なく。

条件付きの愛情
条件付きの承認

コレは相手を認知している
わけではなく相手の提供して
いるスキルを利用している。

これは相手に一抹の不安を与える。
「もしその条件が
なくなってしまったら」
私は相手にどう扱われる
のだろうかと⁉

この社会はある程度は
そのギブアンドテイクと言う
お互い様の精神で
成り立っているわけです。

けれどそれだけでは
人は本当に安心して
呼吸ができる生き物ではない。

1人でいることの1番のメリットは
自分の呼吸を思い出せる事
取り戻せる事

けれどひとりでいる時間が
か長ければ、欲が出てくる。

自分自身そのままで
他の人の集まる場所に行っても
同じような風にいられないかと。

そう理想通りにはいかない。
現実は多種多様に人が
存在しており
力関係やそれぞれの
思惑が絡んでくる。

だからここで「一旦」諦める。
自分の中の本当に大切なものは
またそれが本当に
安心できるその日まで
大切に自分の中に取っておこう。

それは1時保留の予定だった。

けれどそれが安心して
再び取り出せる日…
それはなかなかやってこなかった。

私が何年か前に
人間としてやっと一呼吸
させてもらえたらその時に
「これからはこれを返していこう
残りの人生をかけて」
すごく漠然としているが
確かにそうしていこうと決めた。

しかし結局私はそのことを
忘れたように
セルフィッシュに生きているようだ。

まるで病気だった時は
体に気をつけて
それが治ってしまえば
喉元過ぎればなんとやらで(-_-;)

返していくと言うことについて

もう一度自分が享受したものに
ついて再考してみる必要がある
それを享受したものは
それを返していけば良い。

目線の高さを同じにすると言う事。

いくら優れたストーリーであっても
アイディアであっても
それは人に伝わらない限り

全く価値がない。
では人に受け入れられる
ものとは何か⁉

感情、これは受け入れられやすい
喜怒哀楽に伴うエネルギーは
共有しやすい。

アクティビティー、これも丁寧に
体の動きを作ることで
観客は想像力を巡らす
自由を与えられる。

独白、1人語り、これは
その人自身の熱が出ていることで
そこに興味を持つ
少なくとも真実が含まれている。

プラットフォームを作ると言うのは
観客と同じ目線の高さに
立てると言う事が大切。

自分が当然と思っていることが
何一つそこに示されていなければ
それは前提条件にすらならない。

自分の頭の中で想像
していることを
感じ取ってよ!と言うのは
幼児期の子ども。

自分の親なら子供の気持ちを
察して先回りするようにしてくれる。
表現しないことも
あーそれはこの子の性格からして
こういうことを「本当は」
言いたいんだろうなと。

観客は私たちの親ではない。

ゼロベースで物事を考える。
そこ(舞台)に立ったとき!
私たちは必ず相手の情報を
ほとんど知らないはずだ。
それが自分の招待した
お客であっても。

昨日の自分と今日の
自分は必ず違う自分。

先までの相手と今の相手は
別人かもしれない。
いや、そうなんだ!

この想像力を巡らすと言うのは
しんどいこと

逆に言えば、その前提を省くことで
社会生活のルール、約束のルールは
この世の中を最低
回していくために必要なものだが

そのルールを盾にとって

全く違う種のものを
やりとりしようとするときに
同じルールを適用しようとするのは

全く以て間違っている。

「私たちのやりたいゲームは」
そのルールでは無いはず

このルールをごっちゃに
してしまうと混乱する。

そして人の純粋な部分を
追い込むことにもなって
しまうかもしれない。

ルールを乱用しないこと。

本質的に私たちは自然よりの
存在にあるのならば

この社会の流れがとても
早いものであっても
それにせき立てられる必要はない。

自分の呼吸をできることを
何よりも大切に思っているくせに
それを他の人にさせないように
すると言うのは大いなる矛盾だ。

相手を魅力的にすると言うのは
他人の普通をじっと観察すること
それは先入観を持ってではなく
今その人を見ることによって。

鏡の法則からすれば
相手を魅力的にすると言うのは
翻って自分自身も魅力的にすると
言うことである。

それはギブアンドテイクの
精神では決してなく
自分のそこの真の欲求から
それをしたときに
「結果として」
絶対そうなると言う。
卵が先か鶏が先かという
議論になりますが
この違いは大きい。
そして、交わることがない。

…やっぱり夜の思考は
とっても回りくどい(−_−;)
そしてダークだなぁ(−_−;)

…もう自分で何でもかんでも
やっていくと言う
無理なことを口にするのはやめよう。

そして素直に人に頭を下げることも覚えて

競争の螺旋から抜け出そう。
そこに使われている
エネルギーは膨大なもの。

ごめんなさいね〜(*^o^*)
長々と‼これインプロと全く
関係ない話であっても
私の中ではとてもリンクしているので
書き連ねているんですよね〜(*^o^*)

「逆に」この文章について
きてくださっている方には
とてつもない感謝をいたしますm(_ _)m