自分では、あるキャラクターを演じているつもりでも、話の抑揚のつけ方とか、姿勢とかって、特有の癖をひきずっちゃってるなあというのが昨日のレッスンで気が付いたこと。

お母さんキャラを何度もやってる内に同じパターンにはまって楽をしているのではと心配になってきたので、次回はちょっと違う味付けにチャレンジしてみようかな。

そうはいいつつ、練習の演技でお母さんやるときは、お母さんらしくするためにかなり自分を偽っているので、娘が見たら、きっと別人というに違いない。

普段通りに自由に動くとお母さんに見えないみたいなので、私の知り合いの上品でやさしいお母さんをイメージするようにしています。

え、あれで?っと言われるかもしれない。

ええ、あれでもかなり努力しているのですよ。ほほほほほ。