おはようございます!
「中毒患者のように」
連日投稿しているこういちです(*^o^*)

インプロについて
ほかに何か魅力的なところが
ないかなぁと思い巡らしていて
ふと思うところがあったので
忘れないうちに
書かせていただきます。

インプロではその場で
今感じたことを表現し
行動し影響与え合っていく、
物語を作っていくのですが

その中で何をやっても
許されると言うことではなく
相手を傷つけるような行為や
表現はしてはいけません。

相手の大切な境界線を
踏み越えない
身体的な危害を与えない
という事において
「その前提条件の上で」

何をやっても
何を表現しても
許されるです。

これはとても大切な
ものだと思います。
一つ一つがルールとして
明確に定めているのでは
無いので演劇をやって
みないと無意識に
人を傷つけるような行為
表現をしていることに
気づかされるのです。

シアタースポーツでは
特にこれはもう
見ていられないと言う場合や
やったら危険な行為
他者を傷つける発言、行為
もみなされた場合には
強制終了させられます。

私も「本番で」知らず知らず
他者を見下していたり
傷つけるような発言を
「全く自分では意識せずに」
していたりただ注目を集めたい
だけがために危険な行為を
行ってしまう場面があり

「強制終了」させられました。

この線引きと言うのは
現代ではとても難しく
それになんとなく
モヤモヤしたりしていても
非常に指摘しにくく
自分でもわからない
場合が多いのです。

自由な表現それは自分が
相手を傷つけたり
許可なしに境界線を
越えて行かないこと。

この微妙なライン
微妙な感覚を
「肌感覚として」学べると
言うのは非常に大きいと思います!

それを実生活でも
取り入れていけば
非常に人間関係がスムーズになり
自分自身にとっても
安心した場に
できること。

即興演劇そして
シアタースポーツにおいて
様々な場面で私は
そういうことを感じました。

きっと参加される方にも
それぞれの良い経験が
得られると思います。

それでは今日も1日
がんばっていきましょう!