見知りやこだわりが強い、
友達とうまくやっていけない、
そんな子ども達とどう接していけば
いいのでしょうか?

また、発達障害の特徴は、
子どもだけではなく大人にも
当てはまることはありませんか?
発達障害に気づかぬまま
大人になった人と
関わる方法は?

栖村はるみ先生をお迎えして、発達障害について学びました。

栖村はるみ先生のプロフィール

2004年~2013年 名古屋市中央療育センターにて主に発達障害・知的障害をもつ子どもの発達検査や療育、保護者からの相談業務に従事。
2013年~現在   名古屋市発達障害者支援センターりんくす名古屋にて発達障害に関する研修・相談・講師派遣業務などに従事。

参加者の感想

講座の感想

大人の発達障害のDVD興味深かった。他の例も見てみたい。自分も関係ない話ではないかもと感じました。(40代 女性 )

まとめや捉え方の説明がとても分かりやすく、知識をまとめることができました。また、今関わっているお子さんの事を考えながら受けることができ、いろいろ考えるヒントをいただきました。(40代 女性 )

この講座で「正しい」知識。実際に現場で活躍していらっしゃる方の話がとても参考になりました。(40代 男性 会社員)

参加のきっかけ

発達障害を知りたかったから。(40代 女性 )

発達障害を持ち、行きづらさを持っている方に対して、理解を深めたいと思っていたので。(40代 女性 )

職場や家庭で発達障害と思える大人(大学生)がいる(増えている)と考えられるので、とにかく話を聞きたいと思ったので。(60代 男性 大学教員)

自分の娘や他の友達と関わる時に色んな事を学んでおきたいと思ったので。(40代 男性 会社員)

講座を受けて、学んだこと、解決されたこと

ほめること、具体的にシンプルに短く話すこと。(40代 女性 )

発達障害一般について広く知ることができた。(60代 男性 大学教員)

周りの子供への親として行動すべきことが分かり、迷いが少なくなったこと。(40代 男性 会社員)

周囲の人々の対応の大事さを学んだ。(40代 女性 )

学んだことを職場や家庭でどう活かしていきますか?

できてるところ、前より良くなっているところに注目して具体的にほめるようにしていきます。(40代 女性 )

行動観察したことを、先生方に分かりやすく伝えるようにしたい。(40代 女性 )

行動観察を取る。行動背景を考える。一度時間をかけてやってみようと思います。(40代 男性 会社員)