日時・会場【安城会場】
2025年7月19日、7月26日、8月9日、8月23日、8月30日(土)
10:00~12:00
へきしんギャラクシープラザ(安城市文化センター)にて

【瀬戸会場】
2025年8月24日(日)13:00~15:00 パルティせとにて
対 象小学2年生~中学生
※未成年者の参加には保護者の同意が必要です。
会 費子どもゆめ基金からの助成により無料
定 員各16名
残 席2025年7月3日現在の残席状況(残席ありとなっていても既に満席になっている場合があります。ご了承ください。)
・安城会場 満員(現在はキャンセル待ちを承っております。)
・瀬戸会場 残12名
講 師仲野雄一(特定非営利活動法人まねきねこ)
主 催特定非営利活動法人まねきねこ
お申込み前の注意①安城会場につきましては、5日間の連続講座となっておりますため、参加希望者多数の場合は、出席希望日が多い方を優先させていただいております。出席日が3日以下の方は一旦7月11日までお待ちいただき、その時点でのお申込者の状況により参加いただけるかどうかが決まります。
②この講座は、表現しやすい環境を大切にしております。そのため、他の参加者が嫌がることや暴力行為を行なわないようお願いします。
③保護者様の同伴、見学、参加はできません。
④ねんど、ねんど板、ヘラなどはご自身でご用意願います。
⑤活動中に写真・映像等を撮影いたします。撮影したものは、子どもゆめ基金への報告及び団体広報等に使用いたします。
上記全てご了承いただけましたら、お申し込みをお願いします。

安心して表現できる場を作りあう!

発想がどんどんふくらむ秘密は「安心できる場」にあります。安心できる場をおたがいに作っていきます。自分だけが楽しいのではなく自分も相手も楽しい場所に!
「下手くそって言わない」
「自分の作品も相手の作品を大切にする」等
相手がうれしいと思うことをして相手がイヤな気持ちになることをやめる。もちろん、暴力・暴言は絶対なし!これが楽しむためのコツであり約束。この約束が守れることが「参加資格」だよ。

例えばこんな感じで作ります。

その生き物のことを写真やクイズで楽しみながら学ぶ。知らないで勝手にそうぞうするんじゃなくて、事実を知ったことにインスピレーションを受けてイメージを広げていくよ。

写真や動画を見ながら作ろう!よく見ると、新たな発見があるよ。
例えば...

その生き物はどこに住んでいる?
何を食べているんだろう!
友だちや家族はいる?
どうしてそんな形
そんな色なんだろう?
「テキ」はいるのかな?
どんな会話をしているんだろう?
例えば…

「作品は見た人が勝手に想像してください。」という画家がほとんどの中、「記憶の確執」という時計が溶けた絵でおなじみのサルバドール・ダリは、自分の絵の解説を自分でして、どんどん自分で絵を売っていたんだ。きみもダリのように自分の作品のことを話してみよう。

新種は「どうぶつずかん」に掲載!

まねきねこのウェブサイトでは、たくさんのねんど生き物をまとめた「どうぶつずかん」を作っているよ。きみの作品も掲載されるかもしれない!

 

 

小さい頃からねんど作成が大好き。
ねんどで手が荒れてもやめない程ねんどが大好き。
よくねんどで恐竜を作り「生きてるみたいですね~」
と言われていました。

大人になって俳優や講師、アートセラピストとして活動する中で、それらの手法をねんど作成と指導に活用し、自由に自分らしく表現できるよう導いています。

ねんどは100円ショップで売られているものをご用意いただいております。ねんどのおすすめは、
・作品を残したい場合は、ダイソーの「もちっとのびーるねんど」です。
・作品を残さない場合は、ダイソーかセリアの「12色のこむぎねんど」です。
それ以外でも構いませんが、いろいろな色がある方がいいでしょう。
紙粘土、油粘土につきましては、会場の床や備品に着くことがあるため、持ち込みをご遠慮いただいております。

保護者様の声

これまで参加いただいたみなさまから、このような声をいただいています。

ひかえめな子でも安心
ひかえめなタイプの子にも無理強いせず、でも気にかけ必ず声をかけてくださるスタッフさんの気配りに感謝です。
(小学2年生の女の子のお母さん まみさん)

連続講座のおかげで積極性が上がった
初回は緊張や恥ずかしさもあって、作品の発表の際あまり発言できなかったりしましたが、連続講座のおかげで発表で少しずつ発言することが増えたり、自分から積極的に見せたりすることができるようになったと思います。
(小学2年生の女の子のお母さん さなママ)

マイペースにやれてよかった
とても楽しみに参加していました。休憩しながらマイペースにやれたのでやりやすかったです。
(小学2年生と4年生の姉妹のお母さん)

友達に会えるのも楽しい!
自分で考えて作った事を発表して伝えるがんばってる姿が見られて良かったです。
毎回他のお友達と会えるのも楽しかったようです。
友達の作品を見て自分なりに工夫できるようになった気がします。
(小学2年生の男の子のお母さん のりーさん)

「ねんどの先生がやさしかったです」と夏休みの日誌に
参加してよかったことは、先生やスタッフの方、他の子ども達も、誰一人として人の作品を否定しないで褒めてくれたことです。
(小学2年生の男の子のお母さん かおりんごさん)