水曜日は漫画の話

マガジンで「DAYS」
と言うサッカー漫画
があります。それも
超オススメなので
読んでみて下さい。

私の中のナンバーワン漫画は
「ブルージャイアント」
ナンバーツーはこの
「DAYS」です(*゚▽゚*)

まぁそれは相変わらず
「どうでもいいこと」
なんですがm(_ _)m

何故かこの2つの漫画から
インスピレーションを
もらうことヒントを
もらうことが非常に
多いのです。

強豪の梁山に勝った聖蹟は
次の試合も有利とみられていたが
立ち上がりでつまずく。

それはなぜかというと
「ビジョン」の違い。
大事な試合を制したことで
チーム全体としても
個人としても大幅に
レベルアップしているが

お互いがそのレベルアップを
認識していない以前のままの
お互いを見ているから
その景色にズレが生じること

さぁこれを今日も「強引に」
インプロにつなげていきますよ!

お互いの見ている景色を
再確認することの重要性について

最初に出ている人の状態や
景色をよく感じてから
それがイメージできてから
舞台へ出て行く事

相手が意図としていることが
わからないとパスをしても
「つながらない」

ストーリーを頭で
追いかけようとして
もダメだ。自分の思考で
その流れを捕まえた!
と思った瞬間、舞台へ入る
その瞬間の間に状況は
変化していく。
物語の流れや舞台の空気を
右から左へ流れていくテロップの
ような形で捕まえていくこと

ステレオタイプの理解
では追いつかない
相手を本当に理解しようとする時
それが自分の経験の範囲内
想像の範囲内だったら
類型化してステレオタイプの
理解で追いつけると思うのだが

もし相手の今が
それを超えてきたら?

こういう事は生じる
日常でしょっちゅう起こる

世界はあっと言う間に変わる
想像もしなかったような
ことが起こる。
どんなことでも起こりうる。

米朝会合が開かれ
誰も予想しなかった
歴史的な瞬間が
訪れたように。

その変化を認めず
いつまでもここにいたい
とするならば

「自分の見たい景色は
自分で選ぶことができる」

ただそこでは
つながりは断絶される。

目先のことだけ見ていれば
物事は驚くほど変わらない
だがよく見てみるとそれは
細かく変化している
物事が確実に変わっている

そしてその延長線上に何が
あるかを目を凝らして
よく見ようとしてみれば

その視線が交わることが
あるのではないか?
阿吽の呼吸のように
同じ景色に向かって
走り出すこともできる
のではないか?

それがサッカーの醍醐味であり
聖蹟が準決勝を勝ち残るヒントに

…いや違う違うインプロの話!

自分たちでも想像しなかった
ようなエンディングを
そこに見に来ている人たちに
真実に近い今を生きている
私たちを見せるためには
この呼吸や理解が絶対的に
必要になってくる。

まだ稽古はこれから
スタートするのですが
私の「妄想上では」かなり
稽古は進んでいます(笑)

今日のラベルを確認します

認め合うこと

そこにあるメッセージを
大切に扱うこと

今日も皆様にとって
良い1日でありますように。