ー 音楽の影響を受けて実際にシーンをつくる ー

二期のインプロ公演で体験したひともいますが、私は演劇祭のリハで初めて体験しました。

慣れていないとはいえ、音楽を聴くことの比重が大き過ぎて、シーンをつくることがそっちのけになってしまいました。ただ共演者をなぞるだけになってしまいました。

音楽に全部影響されたら、そりゃそうなりますね。

あまりのふがいなさに書くことにも気が引けて、遅めのふりかえり記事となりました(笑)

半分は音楽に影響をもらいつつ、もう半分はシーンに集中する。決して音楽に流されてはいけないな、ということを学びました。

もちろん、音楽に任せたほうがいいときもあれば、「音楽さん、その影響ちょっとだけちょうだい!」ってときもあるでしょう。そういう加減を楽しむ余裕がいつの日か来ることをこれから楽しみにしています。その日が「遠い」とも限りませんから(^○^)

あとは普段の稽古で、私は準備不十分で参加することがはっきりいって多いです。

ゆういちさんが「散々身体を動かすことで心も体も開いてくる」といつも言われます。

だから、そのことを念頭において行動していこうと思います。課題の持ち腐れにならないように。

さて、いよいよ年明けからシアタースポーツの本格指導が始まります。

こたつにミカンという方もそうでない方も
体調管理本格化!
な〜んてことをいいながら年末の挨拶とさせていただきます。

それでは
良いお年をお迎えください!