今チームのために最善でできること

漫画ブルージャイアント
を読みました。本当に良い
漫画です。皆さん
ぜひ読んでください(*゚▽゚*)

今週の場面もとても良い場面です。
挫折間、劣等感の塊で
誰とも馴れ合いしよう
としなかったピアニストの
ブルーノが少しずつ
変化しています。

「チームのために
勝利のために」

現実であっても
それが漫画であっても
1人の人間が己以外の
誰かのために
信念を曲げようと
変えようとしているところは
本当に感動的です。

はい(-_-;)私の漫画の話は
これぐらいにしまして
ここからつなげて
いきますよ!(*゚▽゚*)

「信念を変えること」
それが自分の人生を
支えてきたものであれば
あるだけ、本当に難しいこと。
まさに自分の存在を
なげうつような。

ただ、この信念を変える
ことなしに自分の心や体に
決定的な変化をもたらす事は
難しい。他の人にもそれと
感じさせるほどの変化を
インパクトを自分から
出す事は難しい。

それは自分以外の何かに
「それを」なげうってでも守るべき
あるいは伝えたい
何かがあるかどうか?

自分自身のためだけに
自分自身のことを表現すると
言うのはやはり決定的に難しい。

そこには「カプセルのような」
膜が張り巡らされており

一生懸命になればなるだけ
もがけばもがくだけ
他者との亀裂
他者との隔たりを作ってしまう。

ブルーノも自分だけの力で
ピアニストの世界で
ナンバーワンになろうと
必死でした。

しかしその「高すぎる」
プライドが、その真剣さが
「結果的に」彼にいつも
見下されているような
感じを周りに与えていたのです。

ごめんなさい!
また漫画の話に
戻ってしまいました!(*゚▽゚*)

言いたいのは
そういうことなのです!

自分を支えてきた
信念をいったん捨てるなんて
馬鹿げた選択
もしかしたら自分の世界が
今まで生きてきた世界が
揺らいでしまうかもしれない。

それを変えるのは
最終的には運かもしれません。
「そーゆー何者かに」
自分が出会えるかどうか?
気づけるかどうか?

そしてその時に
自分を手放すこと
カプセルの外に出ることを
決断できるかどうか?

しかし、「そのままとどまる」
と言う選択肢もある。
私たちにはそのどちらの
選択も許されているから。

チームの勝利のために
そのために今ベスト
だと思える選択のために

もっとも認めたくない
相手と向き合ったこと。
そして頭を下げたこと。

ブルーノを私は心から
尊敬します。

結局、漫画の話に戻って
しまいましたね(-_-;)
今日はここまでにします(*^o^*)

今日のラベルを確認します。

「自分自身よりも
大切なものを
みつけること」