GW、遊びすぎたさくらです。

さくらは、演技をするとき、どうしても、自分の枠に囚われます。
いわゆる固定観念。例えば、「仲よし親子」というテーマだったら、私の中の想像する仲よし親子を演じてしまい、相手の表情、演技が見えていなくて、結果、「仲よし親子」には、なれないということ。
相手と自分で、関係性を築いていくので、一緒に演じる相手によって「仲よし親子」の会話も変わってくるし、雰囲気も変われる。それがおもしろいところなのに、私は、なかなかそれができない。
私の課題のひとつ。
インプロには、色々なゲームがあります。ゲームなのでルールもあるし、失敗することもあります。ただ、それは、枠ではなく、技だ!と、最近、改めて思います。
技として捉えたとき、インプロのゲームひとつひとつに無限の可能性が見えてきたように思います。
と、気づいたけれど、演技に活かしていかなければ!
枠に囚われず、技を磨け!と、自分に渇をいるさくらでした🎵