ゆういちさんが講座の最初に

シアタースポーツの
歴史を説明してくれました。

特に日本ではまだまだ
即興のストーリーを作って
競うコトはほとんどないのですね。
ゲーム形式とかならあるけれど。

という事は、私たちは「新しい文化」
を広めていると言うことかあ‼(*゚▽゚*)
すごいです〜(タラちゃん風)

明日はまた稽古なので楽しみ。
けれど即興でストーリーを
もっとしっかりとしたものを作っていく
という事において
私はまだイメージが湧かない。

私は本が大好きです。
作者が存分に準備の時間をかけて
構想を練って人生の1部を
絞り出すような作業で
生み出される作品たちが‼(*゚▽゚*)

この世界に本と言うものが
なかったら私は人生に
もうとっくの昔に絶望
していたかもしれません。
大袈裟ではなく( ̄▽ ̄;)

なので今更なのですが
即興で生み出されるストーリー
と言うものの素晴らしさが
まだピンとこないのです。

「次どうなるの?」
「ワンワード」

などのゲームの中で
ゆういちさんは
流れに逆らわず、奇抜さを狙わず
ただ素直に物語を
つないでいく大切さを
伝えてくれました。

確かにそうだ。

けれど、
まだ私は抵抗があるようだ( ´△`)

そうやって最後に導かれる
エンディングはきっと
素晴らしいものになる
という確信が持てない。

そのエンディングを
信じると言う事は
私たち自身が
ひいては、人間と言うものは
そのままで素晴らしいと言う
人間賛歌につながる。

この現代社会で
そんなに手放しで
「人生万歳🙌」と
叫ぶ事はできない(・_・;

この社会においては
「正直者がバカを見る」と言うのが
私の今の率直な気持ちです。

けれど、
「新しい文化の担い手であるならば」
この気持ちを抑えて
馬鹿になってみてもいい。
ゆういちさん風に言えば
その常識をの眼鏡をはずす。

踊る阿呆に見る阿呆🎵
同じ阿呆なら踊らにゃソンソン(*゚▽゚*)

そこから生みだされる物語と言うのは
私たち人間の持つ
エネルギーそのものだと思うのです。

演劇と言うのは古くから
きっとそのエネルギーの
やりとりをずっと
してきたのでしょう。

さよさんも
前回エネルギーについて
触れられていましたが
1番大切なこのエネルギーに
ついてもまた改めて
考えてみたい。

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