今日の体験会完了
いたしました。
最初の導入部分の説明は
私は遅刻してしまったので
ちょっと聞けなかったのですが
久しぶりの稽古は
嬉しいですねー😃
あー自分の体をいっぱい
いっぱい使うぞ！
最初はエアロビですが
思った以上に自分が
弱体化していることに
気づく。あたしの体
こんなに細かったっけ？
うちのヨメが
私の体を見て
「1番最弱のムエタイの
選手みたい」と
ディスってきましたが
自分の体を見ていると
まさにその通りだなと
がっかり(-_-;)
まぁそんなことは
どうでもいいんです！(*ﾟ▽ﾟ*)
ゆういちさん
「とにかく今こうやって
喋っている演じている
自分は自分では見えない。
だから鏡のある所では
自分の姿をできる
だけしっかり見て！」
そのあとパントマイムを
やりましたが
これも動きがぎこちない。
ストップモーションもやります。
ゆういちさん
「一つ一つの動きに
キレがあると
お客様が見ていて
こいつ何かやりそうだな！
と思ってくれる(*^o^*)
それもお客様への
プレゼントになる」
「ストーリーをちゃんと
作っていきたい。
それぞれ短い時間で
考えたストーリーを
持ち寄るのではなくて。
今ここで起こっている
ことを一つ一つ
形に変えていく」
「エクステンドアドバンス」
をやりました。久々に。
割とやりやすいゲーム
だと今迄思っていましたが
今回このゲームに対しての
印象が変わりましたね。
ゆういちさんが一つ一つの
ところでストップをかけ
「今やりたい事はそうじゃない」
どうしてそうしようと
思ったのか？
その理由がないと
見ている人に伝わらない。
みんな最初は「???」でした。
けれどさよさんや他の人
たちが質問や問いかけを
何度か繰り返すうちに
だんだんみんなも
今やっていることが
腑に落ちてきたようです。
こうやってみんなで
じっくり話し合えるのは
それもまた楽しい。
ゆういちさんの予定通りには
進まなかったようですが(*ﾟ▽ﾟ*)
私はみんなで深く
考えることができて
よかったと思います。
ゲームはあくまで
手段としてそこにある
のだけれども
本当にそれをする人の
意図によってその意味
合いが全然違ってくる
のだということ。
まねきねこの面白いところは
やっている事は、
シアタースポーツと
言うのは変わらないのに
本当に毎回違うテーマ、意図を
学べるところです(*ﾟ▽ﾟ*)
毎回のメンバーの熟練度
というか成長度いうか
そういうところ見て
考えてくれているのでしょう(*ﾟ▽ﾟ*)
「同じことを何回も
やっていても面白く
ないでしょ？」
という遊び心があって
大好きです！「それこそが」
インプロ精神そのもの！
ゆういちさんは何度も
「コレは見に来てくれる
人へのプレゼントになる」
と言うフレーズを繰り返し
使ってました。
そうなんだよね〜(-_-;)
それがいつも自分の
根っこにあるのと
ないのとでは景色が
全然違ってくる。
本番までの3ヶ月は
きっとあっという間で
あるけれどそこに込める
思いや意図の強さがきっと
「時間の長さを変える」
同じ時間を過ごすのであれば
その一瞬一瞬に
「私は」どーする？
さよさん
「その役になりきること
自分に戻ってしまわないこと」
「自分に浸りたければ
それは稽古は別の時に
やってください」
ゆういちさん
「演じることをウソと
考えている人が
もしかしたらいる
かもしれない」
「しかし本当のことを
演じてください。
嘘つきではなく
本当つきになってください」
「今日の体験会の
印象として」
同じことをしていても
本当に一つ一つの気持ち
の持ち方1つで
それがとてもつまらない
演技になったり
何かを感じさせる
感じざるを得ないような
演技にもなり得る。
同じ動作の中にも
いろんなモノを込めることができる。
それは本当に面白いもので
その面白さが
本当にわかった後では
きっともう元には戻れないと思う。
キャシーが書いていたように
そうなれば
立派な「インプロ中毒患者」
の出来上がり〜(*ﾟ▽ﾟ*)
今回ゆういちさんは
「特に話の組み立てを
一つ一つ積み上げて
それを意味のある
ものにしていこう。
次につながるものに
していこう。きちんと
ストーリーを作って
いこう。今を丁寧に
拾い集めて！」
ということを繰り返し
言われていました。
それを日常にも
つなげていきます。
ひいては長い目で
見れば人生全体の
過ごし方にも
つながっていきます。
1つの出来事をこの先に
つながるものと考えるのか？
刹那的に過ぎ去って
いくものと考えるのか？
この捉え方1つ間違えると
人生をとてももったいない
過ごし方をすることに
なってしまう！
また次回の体験会は
きっときっとまた
ガラッと変わった
ものになるかも
しれませんし
何が起こるか？
わからないです(*ﾟ▽ﾟ*)
楽しみにしていてくださいね！
