木曜チームの練習に参加。 仲の良い会話のセリフの最後に悪口を付け加えるゲームをやりました。相手をよく観察してないと悪口って言えないよってアドバイスを受けて、私に向けられた悪口は・・・

「めがね」、「黒ズボン」、「ずんどう」・・・

うーん、毒が足りない、物足りない。ずんどうがちょっとだけ刺さったのみ。

年上の女性に若者が悪口言うのは勇気が必要だったのかも?幼児体形、赤電話(下半身デブってことですね)、貧乳、年増とか、ほんとはもっと色々思いついたに違いない(笑)

でも、そういう私も、あんまりツボをついた悪口が出てこず、詰まってしまって苦しかったので人のことは言えません。

悪口言うことにあんまり抵抗は感じてない・・と思う。言えなかったのは、自分が受けたイメージにぴったりする言葉がとっさに出てこないせい。大人になって悪口を言う機会が減って、言葉のレパートリーが失われてしまってるような気がしました。

悪口はつながりの強さを逆の意味で強調できる一方で、その関係性にダメージを与えるスリル感もあり、上手く使えば盛り上がること間違いなし。ちょうどいい位の毒を含んだ言葉を使いこなせるようになったら面白そうなので、少し練習してみよう。

例えば・・・デブ、豚、板もめん(これ昔言われた記憶がある・言いたいことはなんとなくわかる)、鉄板、能面、大根、へたっぴ、無表情、音痴、鈍感、無神経、ちび

へへへ。なかなか一般社会では言えない単語達。スリリング。