前回の練習で、2人組×2チームで、1チームはインタビュアーとインタビューを受ける人、もう1チームは、インタビューされている題材を示す映像を演じるというゲームに取り組みました。
難しかった。
「その場にあるものを使う」が、インタビューしている相手に対してはできるんだけど、映像を演じるチームのメンバー自体の素材をそのまま使うことができず、インタビュー相手とやりとりしている時に頭の中に浮かんだアイディアを持ってきてしまった。
こんなにわかりやすい材料(黒い、筋肉質、タンクトップ、暑苦しい感じ(笑))がいっぱいあるのに、どうしてそれを素直に使えないのか?と言われ、とほほ。
普通のアイディアで十分で、それをヒントに発展させるのは映像チームに任せてしまえば良かったのねというのに後で気が付きました。
でも、これ、何度か練習したらコツを掴むことはできるかなあ。
集中しないといけない対象が複数あるって、ちょっとハードル高そう。えーん。
思いついたアイディアにしがみついてしまうのは克服したい課題。多少は改善したかと思っていたのに、ふとしたことで戻ってしまうことがわかって凹んだ練習でした。