最近ほんとにいろいろなことをどんどん忘れていく・・・
 
学生時代の不勉強がたたり甘やかされた記憶力は、
「仕事でこんなに記憶することがあるならあらかじめ教えておいてくれよっ」
と悲鳴を上げています(´・ω・`)
 
二期のインプロで学んだことも大半は芸創の森に迷い込んでいきました。
 
稽古中にその旨ゆういちさんとさよさんに相談したところ、
 
・学んだことを記録すること
・それを稽古前に見直すこと
 
とアドバイスを受けました。
 
というわけで、毎週備忘録的に稽古で学んだことをこのブログで記録していきたいと思います!
 
 
★シアタースポーツ3期 1回目の稽古の学び
 
〇稽古場に行くときは、切り替える。
 →その日のいろいろを持ち込まない。ほかの人には関係ない。
 
〇新しいことを学ぶ、新しく”やってみる”という姿勢で。
 →ほかで学んだことや我流の何かはいったん置いておき、素直に試してみる。
 
(ワークより)
〇キャンセリングを恐れすぎず、誰かが言ったことで受け取らなくてもいいものは拾わない。
 →この視点はかなり大事!
 
〇目的にとらわれて無理に話を進めなくてもいい。
 
〇立ち現れたシーンで「そこに何があるか」「何が起こるか」を意識し、ディティール(モノ/現象)を表現。
 
例:はまちゃんとやった、「いいねー」のワーク(馬に乗って旅行へ)
  
  「旅行に行こう」→旅行に行くという目的に縛られ、目的地に急いでいかなくてもいい
             (プロセスが魅力的なら到着しなくてもいい)
  「馬に乗ったままPAへ」→そんなことをしたら何が起こるか?
                   (人だかりができる/道交法違反により警察が来る等)
 
※ちなみに、上記記録が印象に残った事柄なのではなく、これら以外は忘れてしまったのです!(^^) !
 
なんともはや・・・
 
これからはなるべく早く記録しよう(´・ω・`)
 
★今日の発見
自分の得意とすることは、奇手が出ても乗っかること、拾うことができること
 
PS.
発表された我がチームは予測不能な闇の輝きに満ちていますが、
それを武器としつつも、基本をしっかり体現した演技をしていきたいと思う今日この頃です。(了)