こんにちは。
ゆういちです。
今日は僕が1歳の頃のお話です。
僕は幼い頃の記憶がほとんどありません。
外に出るのを怖がっていた小学生頃の記憶はあるので
さぞかしおとなしい子供だったのだろうと思ったのですが。
母親に聞くと、全くそうではなかったようです。
おとなしかったのは1歳になるまで。
母親曰く「悪くて手がつけられなかった。」
とにかく何でも壊す。
いつでも棒を持っていてカンカン音をさせて歩いていたそうです。
新しい三面鏡を買ってきた時も、物干し竿で突付いて割ったとのこと。
新しいもの見たら、とりあえず傷つけるので
買ってきても僕には見せないようにしていたそうです。
そして、物を壊したら納得して去っていく・・・。
1歳から2歳くらいまでそれは続きました。
母は僕が物を壊したりするたびに、怒り続けていました。
が、ある日、僕が母親を避けて遠回りをして動くようになったそうです。
母「あぁ、怒りすぎたんや、って気づかせてくれてな。」
それからは気をつけるようになったそうです。
そして、おとなしいゆういちが始まったようです。