自分が今決めてここに立っている

「デイズ」
私が大好きなサッカー漫画から
飛び込んできたセリフです(*゚▽゚*)

…あんた、いい年して
どんなけ漫画がすきやねん(・ω・)

というツッコミ
が聞こえてきそうですが
私は誰になんと言われようと
一生、
ジャンプと
マガジン
ヤングマガジン
スピリッツ
ヤングジャンプ
チャンピオン
を読み続けますよ!

閑話休題(・ω・)

ゆういちさん、さよさん
から稽古場で時には厳しい言葉も
言われます。しかしそれが

言葉だけを聞いていると
とても深く刺さるのですが
か全体的な伝え方として
とてもよく心に響くのはなぜだろう?

内容的にはとても耳の痛い
本人が聞きたくない言葉を
言っているのに(-_-;)

この前の悪口のワークにも通じる。

そして私はまた自分で
決めたセリフやキャラクター
をよくごちゃまぜにしたり
相手の役柄を間違えたりします。

俺は心から言葉を発していない
ものを言っていない

ゆういちさんは言いました。
確かにインプロは演技であり
作り事ではある。
しかしだからこそ
「その中に真実が含まれて
いなければならない。」

私は自分で決めて
今ここに立っている
ここまで来た。

そして今自分が立っている
場所の「どこまでを」
自分と捉えているのか?

さよさんが言いました。
「確かに相手のことは
よく見なければいけない。
しかし1番大切なのは
自分が今そこに立てて居ること」

いろんな言葉がリンクして
そして私に問いかけてきます。

この言葉を一つ一つ
拾い集めて組み直していく。
「言葉だけでも」
この世界はきっと全う
することができる。

だけど俺は実感を伴う
世界の素晴らしさを
いちど知ってしまったから
自分でそれを選んで
今ここに立っている。

私の弱く不安定な心は
都合が悪くなると

これは俺の責任の範疇外だ。
これは私の問題ではない。

と逃げる心を持っています。

自分がしっかりと立てていれば
その軸がしっかりとしていれば
いろんなものがクリアに
なってくるはず。

どうも私は人のことを
根本的に小馬鹿にしている
それは人間のに対して
そしてこの世界に対しての
余りにも無関心から来る
そして生かされていることの
あまりにも感謝を
知らないことからくる

無知からくる傲慢

なのですが(-_-;)

ゆういちさん
「なぜこんなに言っているのに
暗いところからスタートするのか
ダメな芝居をしようとするのか?」

さよさん
「それはもしかしたら
自分の心の根本から
来ているのかもしれない
それを聞いてみたらいい」

本当にそうです。
これはある意味
聞く耳を持たないと言う
レベルを超えている。

それしかできない。
そうすることで私は
一体何を得てきたのだろう?

他人との競争の回避?
他人からの同情?哀れみ?
責任と言う立場に自分を
置くのを避けること?

しかもそれが1番私が自分でも
卑怯だと思うのは
はっきり自分の本心を
意思表示することなしに
そーゆーだめな自分を
見せることで他者を巻き込み
嫌々納得させようとしてるところ。

あるいは俺のことを
どんな人間かわかったら
俺を信用しないでくれ
俺の所から離れてくれ

と言う無言のメッセージ
を発信し続ける。

そして自分の望み通りに
他人が呆れて
自分の元から離れていくと

「ほらみたことか⁉
やっぱりあいつら
俺を見捨て離れていって
裏切っていった‼(*゚▽゚*)
やっぱり俺の事は
誰もわかっていない。
誰も信用できない。」

と言う自分の
歪んだフィルターを
さらに強化しようとしている
それは!今でも!

そうなんだと言うことに
薄々気づいていました。
けれどもそんなことは
自分で認めたくない。

だから私は他者と
心から楽しむ事はいつもでき無い。
他者を押しのけて
自分が前に出ることや
冷たく他人の様に傍観すること
あるいは喧嘩すること
そういう関わりしか
できないのだと思う。

はー(-_-;)たまらん人間だな⁉私は。

しかし、だからこそ、私は
今ここに決めて立って居る。

もう一回このステージから
降りることがあれば
もう二度とそこには戻らない。

これが私だ!
文句あるか!