
コミックイグザジャレイション の例
森へ行こう!クマが出るといけないから銃を持って、クマを撃った後にクマの肉を食べるためにバーベキューセットも持って、クマが狂暴だった時はすぐ逃げられるようにロケットも用意しよう。
A「クマが出たぞ!25メートルもあるクマだ!」
B「そのクマを撃つために30メートルの銃を持ってきたぞ!」
コミックイグザジャレイション とは
コミックイグザジャレイションとは、マンガのようなおおげさなアイディアや演技のことだよ。
あまりにバカバカしすぎると、お客さんは見る気をなくしてしまうよ。
キャラクターに感情移入ができないし、その世界についていけないので、その先のストーリーに興味を持つことができないよ。
コミックイグザジャレイションが起こる時の気持ち
プレイヤーは「面白くしたい!」と思ってやっているよ。
でも、同時に「感情を変えたくない」と思っているよ。
プレイヤーが「自分の演技を審査されるのがこわい」と考えている時にも起こるよ。
マンガみたいなバカバカしい演技をすると、見た人は「演技が上手いかどうか」がどうでもよくなるよ。
審査の対象外になるんだ。
「審査される恐怖」から逃げるためにコミックイグザジャレイションをするんだね。
コミックイグザジャレイションの使い方
さあ、何があるかな?考えてみよう!