
部屋から出て、外でねんど作品を作ってみよう!
安城公園にいる生き物をねんどで作ろう!
安城公園にはいろいろな生き物がいるよ。
シカ、ポニー、クジャク、フラミンゴ、オオヅル…など
生き物を目の前で見ながらねんど作品を作ってみよう!





一日の流れはこんな感じ
当日はこんな流れになるよ。
9:50 安城市文化センターに集合!

いつもより10分早く集合するよ。
9:50 当日の注意事項と生き物クイズ
外で活動するので、保護者様、お子さま一緒に、いろいろな注意事項を確認するよ。

その生き物のことを写真やクイズで楽しみながら学ぶ。知らないで勝手にそうぞうするんじゃなくて、事実を知ったことにインスピレーションを受けてイメージを広げていくよ。
そして、いつものように「生き物クイズ」をやるよ。
安城公園の生き物を勉強してからねんど作成をするよ。
そして「なぞの箱」が、無料配布された。

なんだこの箱は?
10:15 安城公園へ出発!
いよいよ安城公園へ行くよ。
「なぞの箱」を持って。
10:20 安城公園に到着!
動物舎にはクジャク、シカ、オオヅル、フラミンゴ、ポニーがいるよ。
子どもたちは動物舎の前でねんど作成をするよ。









外でねんどをすると、ねんどが転がったり落ちたりするよね。
外で絵を描く時は『画版』を使うけど、ねんどの時はどうすればいいんだろう?

そこで、登場したのが、この謎の箱「ねんどおくぞうくん」
『画版』のように首からかけることができて、両手を使うことができるよ。

枠があるので、ねんどが転がっていくのを防いでくれるよ。
今回の講座では「ねんどおくぞうくん」を無料配布します!


色はクラフトと黒があるよ。
好きな方を選んでね。

「ねんどおくぞうくん」をキャンバスにして
絵を描くようにねんどを置いていくことも
できるね。

クラフトの色は砂漠みたいにも見えるね。
これは古代エジプト時代にハリネズミが「復活の象徴」とされていたことを聞いて作った作品だよ。ハリネズミの口から水があふれ出てナイル川になったお話を作ったよ。

黒の「ねんどおくぞうくん」をキャンバスにすると
夜の景色みたいだね。

黒の背景には白い作品が映えるね。
いつもはできあがったねんど作品は箱に入れ替えて持って帰るけど
「ねんどおくぞうくん」があれば、乗せたまま持って帰ることができるよ。
(足元に気を付けて歩こう)
(「ねんどおくぞうくん」は、山内紙器株式会社様の「ダンボール立ち売り箱」にまねきねこがつけた愛称です。)

保護者様は、木陰で見学しながら、子どもたちを見守ってくださいね。
11:20 作品発表!
作品の発表をしよう!
「作品は見た人が勝手に想像してください。」という画家がほとんどの中、「記憶の固執」という時計が溶けた絵でおなじみのサルバドール・ダリは、自分の絵の解説を自分でして、みんなを楽しませていたんだ。きみもダリのように自分の作品のことを話してみよう。
11:45 安城市文化センターに戻るよ

12:00 解散
気を付けて帰ろう!
小学生のご参加には保護者様同伴でお願いします!
安全のため、小学生のご参加には保護者様のご同伴をお願いしたいです。
保護者様は、近くで見守っていただいてもいいし、一緒にねんど作成をしてもいいし、どちらでも大丈夫です。(ただし「ねんどおくぞうくん」はお子様分しかありません…)

保護者様は日蔭のベンチで休んでいただくこともできます。
②ルールやマナーを守ろう!
ルールやマナーを守ることで、みんなが安心して素敵な時間を過ごせます。
まねきねこがご案内するルールとマナーを一緒に守って、楽しいイベントにしよう!
例えば…
・他の参加者や公園をご利用の方に迷惑をかける行為や乱暴な行動はやめよう。
・動物にエサや食べ物以外のものを与えたり、驚かしたりしないようにしよう。
・トイレなどで席を外す場合は、スタッフや保護者の方と一緒に行動しよう。
黙ってどこかに行ったり、帰宅したりしないようお願いします。
・他の方や自分の作品に対して、傷つけるような言葉(「下手くそ」など)は使わない。
・発表している人のお話をしっかり聞いて、尊重しよう。
・「今ここ」をみんなで楽しもう。
その他、スタッフの案内をよく聞いて、みんなで気持ちよくイベントを楽しもう!
③ルールやマナーを守るから、安心して表現できる!

発想がどんどんふくらむ秘密は「安心できる場」にあります。安心できる場をおたがいに作っていきます。自分だけが楽しいのではなく自分も相手も楽しい場所に!
「下手くそって言わない」
「自分の作品も相手の作品を大切にする」等
相手がうれしいと思うことをして相手がイヤな気持ちになることをやめる。もちろん、暴力・暴言は絶対なし!これが楽しむためのコツであり約束。この約束が守れることが「参加資格」だよ。
講師 仲野雄一

小さい頃からねんど作成が大好き。
ねんどで手が荒れてもやめない程ねんどが大好き。
よくねんどで恐竜を作り「生きてるみたいですね~」
と言われていました。

大人になって俳優や講師、アートセラピストとして活動する中で、それらの手法をねんど作成と指導に活用し、自由に自分らしく表現できるよう導いています。
使うねんど


ねんどは100円ショップで売られているものをご用意いただいております。ねんどのおすすめは、
・作品を残したい場合は、ダイソーの「もちっとのびーるねんど」です。
・作品を残さない場合は、ダイソーかセリアの「12色のこむぎねんど」です。
それ以外でも構いませんが、いろいろな色がある方がいいでしょう。
紙粘土、油粘土につきましては、会場の床や備品に着くことがあるため、持ち込みをご遠慮いただいております。
イベントの詳しい情報
日時 | 2025年10月18日(土) 10:00~12:00 |
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会場 | 安城公園 雨天の場合はへきしんギャラクシープラザ(安城市文化センター)にてねんど講座です。 |
対 象 | 小学2年生~高校生 ※小学生の参加には保護者の同伴が必要です。 |
会 費 | 子どもゆめ基金の助成により無料。 「ねんどおくぞうくん」を無料配布いたします。 |
定 員 | 14名 |
残 席 | 2025年9月11日現在の残席 残9名 |
講 師 | 仲野雄一(特定非営利活動法人まねきねこ) |
主 催 | 特定非営利活動法人まねきねこ |
お申込み前の注意 | ①ルールを守ってご参加下さい。 ②小学生の参加には保護者様の同伴が必要です。 ③ねんど、ねんど板、ヘラなどはご自身でご用意願います。 ④活動中に写真・映像等を撮影いたします。撮影したものは、団体広報等に使用いたします。 |
参加者の声
前回のねんど講座に参加いただいたみなさまから、このような声をいただいています。
子どもたちの声

一番楽しかったことは何だった?
しんしゅを作ること


発表はどうだった?
みんなの前で発表するのは好きなのでいろいろな事を話せました。

保護者様の声

「子どもが楽しい」と話していました。
正直、よくわからない作品が多かったけど、家ではなかなかできないし、学校では正解を求められて皆似たようなものを作らされるので、自由でいいと思いました。なにより、本人が「楽しい」と話していました。
(小2男子のお母さん)

みんなでルールを守れたことがすばらしい!
ルールを守ることや、批判的な言葉や態度についての注意は、日常でも守って欲しい事なので、みんなで守れた事がすばらしいと思います。
(小2女子と小4男子のお母さん)