「ねんどを楽しもう!」3日目!

2023年8月5日
今日は「ねんどを楽しもう!」の3日目です!

安城市は今日もいい天気です。

今日は、日本三大七夕祭りの一つと言われる「安城七夕祭りの日」

なので、今日の「ねんどを楽しもう!」は「七夕祭りスペシャル」

動画でもお話ししましたよ。

この様子は、動画でもお話ししました。
どうぞご覧くださいね。

おりひめとひこぼし

七夕のお話の「おりひめとひこぼし」

ゆういちが描いた紙芝居を、さよが読み聞かせをします。

「おりひめとひこぼし」のお話の最後に出てくる鳥たち。
羽根と羽根をつなげて橋を作り、その上をおりひめとひこぼしが渡ります。
この鳥はカササギという鳥です。

今日のテーマは「カササギ」

今日のテーマはカササギです。

いろんな角度から見て作っていきます。

子どもたちのねんど作品のご紹介!

カササギのしっぽかな?

お手本の写真を見ながら作っていきます。

カササギの足

「カササギの足ができた!」
今回は、カササギの足だけを作ってみたそうです。

前回は、ウーパールーパーの全身を作ることができなかったのですが、

今回は、作れなかったのではなく
「カササギの足」を作りたかったそうです。

ヘラを使って空を飛ばせた

ヘラを使って空を飛んでいるみたいにした!

ブラックホールに飲み込まれそうになっているカササギ

青いのは泉です。
ブラックホールが現れて、泉の水を吸い込もうとしています。

緑の鳥は親、黄色は子ども。

左に黄色いヘビがいましたが、親鳥が3つに切りました。
緑のは肝臓、青いのは肺だそうです。

カササギはヘビの心臓を食べるんだそうです。

木の上のタマゴをヘビから守るカササギ

木の上に卵があって、親鳥がそれを守っています。
ヘビがやってきますが、親鳥はヘビを食べてしまいます。

恐竜みたいなカササギ

恐竜みたいなカササギができた!
そういえば、鳥は恐竜に近い生き物なんだって。

親子のカササギ

親子のカササギ。
カササギの色は中間の色なので、色を作るのを工夫しました。
赤、青、黄色を混ぜて黒を作ったり、
その黒に青を混ぜて、濃い青を作ったり、
白に黒を混ぜて、灰色を作ったり。

子どもたちにリンゴを持ってきたカササギ

「お母さんが、子どもたちに、リンゴを届けに来た。
子どもたちは、ご飯がほしくて口を開けて待っているんだけど
一羽だけ寝てる。」

羽根の感じをヘラを使ってよく表せています。
よく見ると、羽根の下に支えがありますね。
これで体が上に反るようにしているのでしょう。

カササギとたまご

「体の色が青っぽい黒だったので、黒に青を混ぜて色を作ったよ。
羽根の感じが出るように、ヘラで模様を作ったよ。
タマゴはピンク色。ギザギザの葉っぱの中にあるよ。
タマゴはよく見ると点々がついているよ。」

ペンギンみたいなカササギ

ペンギンみたいなカササギができたよ。
この後、ヘビに食べられました。

照れているカササギ

「照れているカササギだよ。」

「ほんとだ!片方の羽根で顔を隠しているし、ほっぺたが赤くなっている!
どうして照れているカササギを作ろうと思ったの?」

「お手本の写真を見たら、照れているみたいに見えたから。」

羽根を一枚一枚ていねいに張り付けています。
空を飛んでいる感じを出すために、竹串三本を使ってバランスを取っています。

おにぎりを食べるカササギの親子

おにぎりを食べるカササギの親子。
ツムツムはローラー使いです。

イロトリ

「羽根の色はねんどを混ぜて作りました。
ヘラを使って羽根の感じを出しました。
足は靴を履いている感じにしてみました。」

「この作品のタイトルは?」と聞くと

「イロトリ」と答えてくれました。

いろんな色で作ったからだそうです。

空を飛ぶカササギ

空を飛ぶカササギ。
青いねんど板が空みたいです。

ヘラで翼のギザギザを作った

ヘラで羽根のギザギザを頑張って作ったそうです。

ピンクのカササギと青いカササギ

ピンクのカササギを青いカササギ。
草の長いところと短いところがある工夫がいいですね。

スタッフももちゃんが作ったカササギ

「カササギの体は黒かったんだけど
黒じゃなくて紫にしてみたら
なんだか悪そうな感じになってしまったので、
ねんどのふたのくまの形を使って
カササギの上に乗せました。」

「タイトルは?」と聞くと

「食いしん坊なクマ飼い」と答えました。

クマを飼ったあとは食べるんでしょうか?

ゆういちが作ったカササギ

鳥って、恐竜みたいだよね。
なので、恐竜っぽいカササギを作ってみました。

また再来週!

今週も個性的なねんど作品ができたね。

来週はお盆休み。

また再来週をお楽しみに!