こんばんは!チーム「じゃぱりぱ」のゆませんせいです(*^ω^*)

去年まで保育園で働いていたので、馴染み深いかなーと思って「せんせい」にしました。

上手くまとまらなくて読みづらいと思うので、飽きたらご自由にお帰りになってくださいね!

やっと、シアタースポーツ の仲間たちがどんな人たちなのか分かるようになってきて、どんどんみんなを好きになっているところです。

さて私ですが、馴染み深いと思ってつけた「せんせい」
「『先生』と呼ばれるなんておこがましい、恥ずかしい」
「お昼寝でトントンしてあげるなんて。〇〇してあげるなんて上から目線おこがましい」
「悪さをするのには理由があるのに、私なんかがどうやって本気で叱ればいいの。」
なんて、当時は到底先生らしくもない状態からのスタートでした。
私の性格ですね(・_・)
子どものみならず、動物や植物、人工物にもなんか畏敬の念。

私なんか
嫌われたくない
人の真顔が怖い
否定的な気持ちが見えるのが怖い
相手の思う通りに
嫌な気持ちにさせないように

誰かに従うことが1番楽で、自分の考えは簡単に捨てられる方が良い子って言われる。私は良い子です。
言葉にするのがうまくないので、微生物みたいに頭の中で思いや映像がもやもや動いているんですけど、そのままもやっていると誰かがかわりに言葉にしてくださるんですよ……。違ってても否定はできないんですけどね。

優しい良い子は、裏返すと、他人まかせで自分勝手、丸いカプセルから出たがらない頑固者なのかも。
私の場合ですよ!みんなそうとは言いませんよ!

ああ、でもね、そうだ、それじゃダメだと思って、初めて自分で決めて名古屋に来て暮らしているんです(`・ω・´)
一大決心のつもり。自分で決められることのエネルギーの強さと責任感をじわじわ感じています。楽しいです!
えいえいおー

そのままのゆまちゃんでいてねって言ってくださる人もいれば、大人になりなさいと言ってくださる人もいる。
具体的な大人が分からないし、そこうまくバランスとれてたらもうちょっと楽なのかもですね(´・ω・`)?

慣れてできるようになることは多いですが、やっぱり元の性格は変わらないです。それを補助するように、心を守って生きるために、歳を重ねるごとにその人の性格は形成されていくんですね。
新たな敵に合わせて装備を足していくようなかんじ……。

私は新しい装備を身につけるのに抵抗があるタイプなのだと思います。上から見ている自分がいつも私を見張っていて、キャラクターを壊さないようにしてる。
だから、内面とは関係なく台本に従うだけで何にでもなれる演劇が楽しいのかなって。

でもですね、インプロに台本はないので。
自分の中からその時その時でてくるものを形にしていくので、モロでゆまが出てきました。誰かが次に役で出る準備をしているから私はその後にしよう、なんていうとても不要でなまくらな気遣いとか。恋愛っぽい展開や暗い展開が苦手で、世界に入り込めずにぼーっとしてしまったりとか(´・_・`)
得意分野や癖も見つかります。毎回反省会(なんていうんでしたっけ)を設けてくださるの感謝です。

こんなに自分を見つめられる演劇がかつてあっただろうか!!そんなにやってきてないけど!!
すごい!おもしろい!なさけない!苦しい!あぁ楽しい!あぁぁぁぁぁぁ!やべぇぞぉぁぁぁぁぁぉ(゚Д゚)

本当に、このまねきねこさんのシアタースポーツに参加して良かったと思っています!!
お稽古を通して色んな意味での成長を感じています。
成長していないと言われてばかりだった就職してからの数年。頑張っていたけど変わることを避けてたせいかも。
さよさんが、「みんな確実に成長してるよ!」と言ってくださったとき、お腹から顔に向かって温泉が湧いて出てくるようでした。今思い出して泣いてます。
昔の私だったら、自分のことでは無いと思うのだろうなぁ(笑)
さよさんから出てくる明るいエネルギーはすごいですよ!

まだまだ私は人として大きくなっていきたいです。多分「今」なんだと思います(*´ω`*)

それぞれの個性が発揮されて、且つみんなで「今」をまとめていく即興演劇。
本番まで少しですが、どんなモヤモヤよりもプラスのエネルギーを強くして攻めていきたいです。もっともっと素敵になりたい!人の欲だ。わしも欲を持っているぞ。

では最後に、みんな面白くて大好きなんですけど、ゆませんせいお気に入りの役者さんを2人ご紹介します。

 😀 サリー 😀
頭の柔らかさを感じます。斜めから突入してきては辻褄を合わせる器用さ!

 😀 ハマちゃん 😀
その単語はどこからでてくるのか。いつもツボにハマります。

精一杯がんばります!よしよぉーし!まってろよー(`・∀・´)

拙い文章でしたがここまで読んでくださりありがとうございました😊✨