おはようございます。

今日もどうでも良い話
からスタートします。

この間パン屋さんに
パンを買いに行ったら

いつも私は「痩せていますね」
「大丈夫ですか?」
と言われることがほとんどで
そのたびに
テンションの下げるようなこと
言わんでくれよ(-_-;)
と思うのですが。
このパン屋さんは違いました。

そのお店の人に
「もしかしてアスリート系ですか?」
と言われた!(*゚▽゚*)

言い換えれば結局
これは痩せていると
言う事なんだけれども(−_−;)

その一瞬で私の
テンションは
むちゃくちゃ上がりましたよ!


「いやいやアスリート系と
言うほどのもんでは無いのですが
ちょっと劇団パフォーマンスを
やっているものでして…」

お店の人「あーやっぱり!」

…と私は調子に乗って
話してまして(笑)

言葉の使い方1つで
こんなにも素敵な
響きになるもんですね(*゚▽゚*)

このパン屋さん
結構高いパン屋さんなのですが
結局、私は買わなくてもいい
パンも「何個も」余分に
買ってしまいました。

このお店の人ナイス営業!(*゚▽゚*)

そこでインプロの
話に目を向けますと!

「相手を乗せると言う行為」

はっきり言って
それが相手にために
なるとかならないとかは
関係ないのです!実質的には!

相手が気持ち良い時間を
過ごせるかどうか?
今は過ごせるかどうか?
その時間を提供してあげたい
と言う気持ちがあれば
オッケーなのです。

例えば私はこうやって
長いブログをいつも
書いていますね。
長さが真に必要なのかどうか?

違うんですね。
まだ私は自分自身の
表現として。
このブログを捉えている。

だから相手に伝える情報量と
自分が表現したい表現量が
「ミスマッチだと思う」

私は自分の好きなだけ書いて
後は読んでくれる人だけ
読んでくれればいい。
と言う投げやりな態度が
見られるのです!

このすり合わせ作業を
行うことが大人になる
ための第一歩なのだ。

自分の言いたい事が
100あったとしても
それを今伝える必要が
あることが

「その10分の1で
あったとしたら?」

このギャップをどうやって
埋めるのか?
「物事を凝縮していくと言う作業」

「意図的に余白を作ると言う作業」

インプロでもよく
さよさんが話すのですが
わたしは自分で全部
話を作ってしまいがち
それはとっても退屈だ。
なので私を混乱させるぐらい
巻き込んで欲しい。

と言うようなこと。

余白を作る作業と
いうのが必要だ。
しっかりと枠を
作りすぎないこと。

ゆういちさんも
言われるのは
インプロのルールは
「両脇の安全な
ガードレール」のようなもので
何でもかんでもやっていいよ!
と言ったら危なくて仕方がない。

そこでセーフティーネットが
あるからこそ自由に
のびのびと安心して
演技をすることができる。

元気があれば何でもできる!
と言われるように
まずはそれありきですね。

いくら頭でわかっていても
それをやりたいと言う元気が
湧き上がって来なければ
何も物事は始まらない。

なので自然と体が動き出す
エネルギーが湧き出す場を
作れる人になりたい。

冒頭に出てきた
パン屋さんのように
相手の本質を捉えて
「ターゲットストローク」
と呼ばれるような相手の
本質に迫る褒め言葉や
相手を元気にする言葉を
言えるようになりたい。

自分の言いたいことを
伝えたいことももちろん
「山ほど」ありますが
そこにどれだけ余白を
作ることができるか?
相手を乗せていく
ことができるか?

それが大切だと
しみじみ感じている
今日この頃です(*゚▽゚*)

週末あと1日だぜい!
みんな頑張ろう(*゚▽゚*)