今日の稽古の感想を書いていきます。

まずは「ワンワード」で
相手の言葉に乗っていく
その短い言葉に
自分の感情を乗せていく。

これはあくまで仮の話なので
とにかくいけるとこまで行ってみよう。
そこからどうするかはそれから考えよう。

というゆういちさんの言葉

相手にどんな提案ができるか?
いろんな角度から相手に関わっていく
どんなシュチュエーションなら
相手は嬉しいのか?
びっくりするのか?
戸惑うのか?

相手にいろんなプレゼントを
気持ちをこめて伝えて
相手がその提案に
乗っていく感情を伴って。

安定した場面を「ティルト」
傾けていくためには
何を変えれば良いのか?
感情、フォーカス、ステータス

「今日は火曜日だよ」
と言う同じ言葉に反応して
色んな感情で反応していくワーク
その感情から出て来た理由
で物語を展開していく。

徐々に感情変えていくのではなく
最初からガラッと変えていく。
また相手はその感情に乗っていく。

そこから普段の何気ない
日常の場面から入って
どこかのタイミングで
「あるワード」に引っかかって
感情を変えていくワーク。

前回ゆういちさんが2人で1つの
絵を描くと言う例に例えて
最初の場面のプラットフォームの
作り方を教えてくださいましたが

2回ほど相手を変えて
この安定した場面からの
展開するところを演じたときに
どうしても最後は自分の力技に
持っていってしまっている(´・ω・)
もしくは最初から最後まで
綱引きのような形で場面を
展開していることに気づいて

あーもっと肩の力を抜いても
良いのかもと思える( ̄▽ ̄;)

画面の設定から出てくる
自然な感情や行動に
身を任せるのではなく
相手やその場面から
アイディアをもらうのではなく
自分自身の中から引っ張り出している。

今日のは(も)力技だな(´・ω・)
うん( ̄▽ ̄;)

想像の世界をもっと膨らませ
その不安定な世界に立っている
自分を楽しませて
待つと言うこともできたらいい。

場面場面でどうしたらいいのか
自分で分からなくなる一瞬がある
その一瞬にすぐに思考に
頼ってしまうところが私の悪い癖(´・ω・)

その場面こそ
「ウェルカム」なのに(*゚▽゚*)

私が私であることを
手放せる瞬間を見つけるために
何度も何度も
その瞬間の自分はどうするのか?
を見ている冷静な自分。

もう1呼吸だけ待てれば…
「沈黙」
いつものパターンに
戻らずに新しい道を
模索すると言う選択をすれば
それは必ず見ている人に伝わる。

吐き捨てて立ち去ると言う
場面がどうしても多くなる
自分のむちゃぶりを相手に
依存して任せている形だ。

信頼性と言う問題がある。
一つ一つのプラットフォームの
アイデアを大事にできない
相手と誰が安心して
演技ができるだろうか?

という問題が1つ。

2つ目は最後にさよさんに
ジャッジとして言われたことだが

「とても面白かったと言えば
面白かったが
一人一人が別々に演技をしていた。
最初から最後まで。」

そうなのだと思う
2人でやっているように見えるが
その空間が交わることがなかった。

エネルギーを保つと言うこと
そして相手と出会ったなら
そのエネルギーの調整をしていくと言う事

落としどころは1人で決めるのではなく
相手とじっくり相談して
苦しい場面も持ちこたえると言う
コミットお互いに無言のうちに
交わしておく事

安心の場とと信頼関係を
作らなければ何も始まらないと言う事

今回の学びです。
今日もお先に失礼しましたが
この後がとても心残りで楽しみです。
また来週を楽しみにしています。