月日が経つのは早いもので、
この前二期の稽古がスタートしたと思ったら、
今もう公演を終えている。
さすがのウサインボルトさんも
ビックリですね。

それとは逆に、長い道のりというのも
やはり人生にはあって、私が最初に
演劇や劇団に興味を持ったのが
20歳ごろのことでした。

そしてこの度、20年越しで
ようやく演劇の扉を開くことが
できました ㊗

いやー、楽しいー!

調子に乗って「応援」の意味を
改めて調べちゃったりなんかしても
よろしいでしょうか?

あ、もう調べちゃいました(笑)

なになに、
競技、試合などで声援や拍手を
送って選手やチームを励ますこと。

あっ、最近コレ見たことある!

今回、会場に足をお運びいただいた皆さまが
我々に対してしてくださったことだ!

私は今ほど「応援」の意味を
噛みしめたことはありません。

皆さまの応援にただただ感謝です。
本当にありがとうございました。

そんなこんなで公演デビューを果たしたわけですが、その中身といえば楽しいばかりではなく、くやしい思いが軒を連ねているといった感じです。

まだまだな自分を痛感しますね。

そしてもうひとつ…
デビューしたものがあります。

それは『値札デビュー』です。

なにかといいますと、当日ちょっとの間しか着ていなかったのですが、半袖で居ると寒くなってきて、パッと着たのがなんと『値札付きの服』だったのです。

生まれて初めてのいい経験でした(笑)

さて、明日は
“ 二期のラストふりかけ ”でございます。

さいごのさいごまで楽しむぞ!