今回の稽古では、日常のルーティンになってしまっている一定の動作、リズムからの脱却ができて、とても自分自身を解放できるワークであったなと感じました。
また、こんなにも身体を自由に動かしてもいいんだ。まだまだ出来ることがあったんだと、少し感動しました。

ゆういちさんが
ワークでは、教えてもらったことをただやるだけでは、伸びが浅いものになってしまう。自分から何かを発見していくような姿勢で臨まないともったいない。
というようなことを言われていました。

受け身にならず、教えを踏まえた上で、積極的にワークを進めていくことは大切ですね。プラスαは、その辺りから生まれるものだと思いますし。

今回のワークでは、とりわけ
「ストップモーション」が楽しかったです。

とにかくピタッと止まること。
指先まで意識を持つこと。
次回はこれをクリアしたいと思います(^○^)

そして、稽古後の4時間くらいの間、振り向いたり、かがんだり、物を持ち上げたり、運んだりするといった何でもない動作が実に心地よく、とても動きやすかったし、なにより体を動かしているという事実がすごく楽しく感じられました。

ということは、やればやるほど日常もどんどん楽しくなっていくということに繋がるのではないだろうか。

と、ワクワクしながらストレートな感じで書いてみました。